以前読んだことがあったのですが、
子どもたちも小さく(上の子が2・3歳?)、
あまり反応はありませんでした。
でも、先日『そうべえごくらくへゆく』を読み、
大笑いしたので、
数年ぶりに『じごくのそうべえ』をまた読んでみると、
子どもたちは大笑い。
上方落語の「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材にされているんだそうですね。
一度、落語でも聞いてみたいです。
このテンポの良い、軽快なストーリー展開、
読んでいるこっちまでノリノリになってくるのは、
関西弁のおかげ?
5歳児は気に入って、何度も読み返し、
声に出していました。