あったとさあったとさ ひろいのっぱらどまんなか
きょだいな◯◯あったとさ
リズミカルに読める文章で、次々にきょだいな物が登場します。そこへ子どもが100人やってきて、いろんなことをするのですが、想像するとなんとも愉快で楽しいです。
段々と想像も出来ない展開に。まさか桃を割ったら桃太郎がいっぱい飛び出してくるなんて!
私ならきょだいな桃を食べたいですけど。そんな単純な想像を軽く超えていく展開が素敵です。
子どもが100人集まったらなんでも出来ちゃいそうで、不思議なことが起こりそうで、友だち集めて何かやってみたくなっちゃいますね!