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犬どろぼう完全計画」 レイラさんの声

犬どろぼう完全計画 作:バーバラ・オコーナー
絵:かみや しん
訳:三辺 律子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年10月
ISBN:9784894237049
評価スコア 3.75
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    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    2011年度読書感想文全国コンクール小学校高学年課題図書。
    『HOW TO STEAL A DOG』が原題。
    完全計画、と訳出してあるところがなんともスリリングです。
    パパが突然家を出て、ママと弟と一緒に車でみじめな生活をしているジョージナ。
    ある日、電柱の張り紙を見て、ある計画を思いつくのです。
    それは、飼い犬を盗んで、飼い主が探し始めたところで、
    その犬を届けて謝礼金をいただく、というもの。
    良心の呵責にさいなまれながらも、綿密に計画を立てるジョージナ。
    様々なハードルをくぐりぬけ、完全計画は遂行間近だったのですが、
    ジョージナは思いとどまります。
    ホームレスのムーキーの言葉は教訓的です。
    「うしろに残した跡のほうが、前にのびてる道より大切なときもある」
    「もがけばもがくほど、泥沼にはまることもある」
    なにより、ムーキーのさりげない行いに教えられるものがあるような気がします。
    ジョージナの、子どもらしい素直な心の動きと行動に、
    あらためて、子どもを取り囲む環境の大切さを感じました。
    ぶっきらぼうだけど、懸命に生きるママの姿も、同世代として切実に感じました。
    愛らしい犬、ウィリーの様子が救いで、
    明るいテンポでスリリングに展開していますが、
    実は社会の暗部を忠実にあぶりだしているようで、
    フィクションでしょうが、このような状況の子どもたちは存在するという現実を
    目の当たりにしたような読後感でした。

    投稿日:2011/07/07

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