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やきざかなののろい

やきざかなののろい(ポプラ社)

「ぼくは、やきざかながきらいです。やきざかながでると、食べ散らかして食べたふりをします」え〜っ、そんなことして、いいの?!

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たれ耳おおかみのジョン」 hime59153さんの声

たれ耳おおかみのジョン 作:きむら ゆういち
絵:高畠 那生
出版社:主婦の友社
本体価格:\1,400+税
発行日:2011年01月
ISBN:9784072758892
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,068
みんなの声 総数 6
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  • 思ったよりも引き込まれました

    国語の問題集に使われていた題材で、気になって手に取ってみました。

    始めの方は、飼い犬のジョンがおおかみに憧れている、ただそれだけで、無謀な願望とも思われる流れ。
    でも途中から、飼い犬だったが故の知恵と、おおかみになりたいと思って特訓していた時の経験が活きてきて、だんだんとおおかみらしい部分が出てきます。

    おおかみのボスは冷酷さはあるようですが、懐が深い面もあり、さすがだなぁ・・・と感じ入ります。
    そしてジョンが憧れる、ナンバー2のケンさんは、確かにカッコイイ。
    ジョンがおおかみに憧れを持つのも頷けます。

    途中まではそんなに先が気にならない流れなのですが、中盤からは先へ先へと読み進めたくなる、強い流れが出てきます。
    そして「たれ耳」という気弱なワードからは想像もつかないラスト・・・

    途中、『あらしの夜に』シリーズの話を髣髴とさせる部分も出てきますが、おおかみの集団が話の中核になっていますから、当然かもしれません。
    読み進めるほどに引き込まれる、味のある作品でした。

    投稿日:2020/07/28

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