きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
6歳の長男が自分で読める本を探していて見つけました。 岩波少年文庫は以前は対象年齢が早くても「3・4年生から」ばかりでしたが、最近この本のように「2・3年生から」というのもあるようです。 それで期待して読んでみたのですが、題材が題材だけに当然なのですが、恋愛の話で、息子の場合は2・3年生になっても興味を持って読めないだろうと思いました。 この感想は、うちの息子の場合であって、バレエをやっていたり、恋の話を楽しめる女の子であればそれくらいの年齢で楽しめると思います。文章はわかりやすくてよかったです。
投稿日:2014/08/22
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