たくさんのふしぎの傑作集の中で、子供たちに紹介できる本はないかなぁと思い、読んでみました。
斉藤洋の『ルドルフとイッパイアッテナ』の挿絵を書いている方が、絵を担当されています。この方の絵はとても素敵!!
絵と文章がマッチしています。
絵のおかげで、文章がとても読みやすく、内容を想像しやすいです。
寝ているときに見る夢のことって、意外と知らないことが多かったので、読んでみて「そうなんだぁ」と思いました。読みやすいのに、中身はしっかりしているところがいいです。物語とかがあまり好きじゃない子も、こういう本なら読んでくれそうな気がします。
「夢」というテーマで本を紹介したら、この本を織り交ぜて紹介したいです。