この本は私が大好きな絵本の1つです。
が、我が息子が3〜4歳くらいのときに読んだときには反応がもう一つ・・・
まだこの面白さがよく理解できなかったのでしょうね。
その後、6歳になった息子に満を持して読ませてみたら・・・大爆笑でした!
1ページ目。1行しかない文章と大きな余白にちょっと不思議そうな顔。
2ページ目。3ページ目・・・
ページをめくるたびにどんどん増えていく文章に大笑い。
最初は黙読していたので、「声に出して読んだほうが面白いよ」とアドバイスしました。
音読を始めた息子、あまりに面白かったらしく、笑いすぎてなかなか読み進めないくらいでした。
やっぱりこの本は、1ページを一息で読むとより面白いですよね。
息子はひぃひぃ笑いながら、最後のページは3回も息継ぎしちゃったーなどと言っていました。
今度は幼稚園の読み聞かせ会でも読んでみたいなと思います。