見開き2ページに同じような写真が2枚あります。でも、これは間違い探しの本。それぞれ、7つ違う所がある。5つぐらいまでは、結構楽に見つかります。子供と一緒にわいわい言いながら探すのが、楽しい。でも、残りの1つか2つがなかなか見つからない。次第にみんな真剣になってきます。
先に、一人でやってしまうと、見つからなくてがんばっている人を余裕で眺めていることができます。
と、クイズの側面を紹介しましたが、写真は本物やミニチュアで作られたオブジェを写した物で、テーマはクリスマス。眺めているだけでも楽しいです。
大人にとっては難易度はイラストでも写真でもかわらないと思うのですが、小さい子供には写真の方がわかり易いようです。