学校の宿題で「おとうさんのしごと」を調べる為に、こっそりパパの車に乗り込んだら、パパの仕事はゴキブリマスクをしたわるものでした。ショックを受けた主人公の気持ちが痛いほど伝わってきましたが、やっつけられている姿をみると、「もう、やめて!」と叫んでいる主人公は、おとうさんを思う優しさに溢れていてちょっと泣けてきました。「悪者がいないと、正義の味方が活躍できないだろう?
みんなのために、パパは頑張って悪いことをしているんだ。わかるか?」に、仕事だから仕方ないと思いました。とても優しい顔をしているパパだから、ゴキブリマスクをしないと悪役は出来ないだろうと思いました。やっぱり、パパを尊敬している僕でよかったです。