「アメリカのマドレーヌ」
「はくしゃくとくつしょくにん」
「サンシャイン」
と3つもお話があるので、
一気に読み上げるのはちょっと大変でしたが、
息子の一番のお気に入りはやっぱりマドレーヌ。
特に、「パリのつたのからまるふるいやしきに、
12人のおんなのこたちが、
2れつになってくらしていました」は、
夜ベッドに入った後も、しつこいくらい一人暗証していました。
それはありえないだろう?!というような急展開と、
ザツなようでいてとっても引き付けられる絵が
いつもながらの魅力です。
今回はテキサスが舞台なので、馬がでてきたり、
みんながカウボーイハットを着用していたり、
随所随所でテキサスらしさが描かれているのですが、
5歳の息子にはあまり分からないのが残念!
でも地球儀でテキサスがどこにあるかは
ちゃんと確認しましたよ。
最近しきりとテキサスレンジャー!と言っているなあと思ったら
なんとこの絵本が出どころと分かり、
私は一人大爆笑でした。