絵本ナビさんのレビューを見て気になっていた作品。
図書館で見つけて早速借りてきました。
青むし時代食べていたキャベツの味が忘れられないちょうちょ達のお話。
どうしても食べたくてたどり着いた八百屋さんの店先。だけどストローのような口では食べれません(笑)話を聞いたおじさんは頼もしくキャベツジュースを作ってくれますが…
着目点が面白くて、まず笑っちゃいます。
確かに昔食べた味を忘れられず食べたくなる気持ちわかりますよね。
一緒に読んだ息子達は、おじさんの作る特性ジュースの頭文字に爆笑(^ー^)
その後の展開にも大興奮で、本物のおじさんを競って探していました♪
小学校の読み聞かせでもウケそうな絵本です。