谷川俊太郎さんが 世界の子ども達の姿を知らせてくれています
私達が 美味しくいただいている チョコレートの原料のカカオ
学校へも行けない子ども達が 毎日朝から晩まで働いている
西アフリカの ガーナ
学校で学んでいる子どもと 学校へ行けずに 働いている子どもの対比が なんだか ひどく 切ないです
本来ならば 子どもは 宝物で 大人に守られて 学校で学び 大きくなっていくのですが・・・・
今もなお 世界では 学校へ行けずに 毎日 働いている子どもがいることを
谷川さんは
地球の上に張り巡らされた
おかねのくものすにとらえられて
ちょうちょのように そのこはもがいている
そのこの みらいのために なにができるか
この言葉に ぐさりときます
塚本やすしさんの絵 ぐさりと心に 突き刺さります