さつまのおいもが気に入ったので、こちらも購入しました。
当時、2歳だった娘は、長い滑り台とそこにぶら下がるブランコがお気に入りで、滑り台を指でたどりながら読んでいました。また、「みぎにまがりまーす」「ひだりにまがりまーす」も大好きで、この本はいつもおひざに座らせて読んでいました。
子どもじゃなくて、園長先生が遠足にわくわくしすぎて寝坊しちゃうなんておちゃめ(^^) お弁当を忘れて、子ども達がみんなして先生に自分のを分けてあげるシーンでは、私は感激してしまって・・・。娘に「○○ちゃんも先生やお友達が困ってたら分けてあげられる?」と訊ねると、大きい声で「うん!」と答えてくれてすごくうれしかった記憶があります。