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十二支のはじまり」 ぼのさんの声

十二支のはじまり 作:谷 真介
絵:赤坂 三好
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1990年
ISBN:9784333015115
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,230
みんなの声 総数 18
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  • 牛に教えられる大切なこと♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    十二支の由来を描いた絵本はいろいろありますね。
    私の一押しは、オーソドックスに、岩崎京子・文 二俣英五郎・画の絵本なのですが・・・

    それに匹敵するくらい、こちらも好きです。

    版画調の迫力ある絵は、勢いがあって楽しいし、向こうにはないエピソード(猫がどうして、顔を洗ってばかりいるのか?!とか、犬といのししのびり争いとか)が気に入ってます。

    中でも、一番好きなのは、ずる賢いねずみに、一番を取られた牛の言葉。
    「なあに。一ばんにならなくても、十二ばんまでにはいれば、いいんだ。あわてることはないよ」
    早く早く・・・と、ついつい一番を目指してしまう現代人たちに、ゆっくりマイペースでいいよと、大切なことを教えてくれます。

    絵本って奥が深いな〜と、感動する瞬間。
    皆さんも、いろんな、十二支の絵本、読んでみてくださいね♪

    投稿日:2008/01/03

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