まほうのさんぽみち まほうのさんぽみち
著: ロビン・ショー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

アンナと冬のすみれ」 ♪ナナコ♪さんの声

アンナと冬のすみれ 再話:ネッティ・ローウェンスタイン
絵:エリザベス・ハーバー
訳:中川 千尋
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2000年
ISBN:9784198612764
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 5
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  • 素敵な神話

    12月のある日、まま母と姉さんに言われて、
    森にすみれの花を探しに行ったアンナ。
    (朝から晩まで働かされ、いじわるばかりされていた)
    森のなかをさまよううち、火を囲んで12人の人がいすに
    すわっていた。十二の月だった。「今は私がおさめる月なので
    大きいいすにすわっている」と12月が言う。
    願いを聞いてくれて、三つずついすをずれ、3月が大きいいす
    にすわると、そよ風が吹き、雪が解け、野原いちめんすみれが
    咲いた。アンナはエプロンいっぱいにすみれを摘み、
    急いで家に帰る途中、冬に戻った。
    よくばりな、まま母と姉さんは、その話を聞き、
    森へ行ったっきり帰っては来なかった・・というお話です。

    神話のような話に、パステル調の、ほんわかした絵が
    ピッタリです。森の動物達が所々小さく登場するのも
    かわいい。

    火を囲んで十二の月がいすにすわっている絵が、
    子供は印象的だったようで、「不思議な形してる人だね」
    と言っていました。

    投稿日:2005/02/11

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