優しさあふれる物語です。
まだなかなか自分のことで、手いっぱいの幼児ちゃん。
でもこの物語を読んでもらったら、
絶対「どうぞ」をしてみてたくなるはず!!
都内のワークショップで、
ちょうど「どうぞのいす」をつくる機会がありました。
ノコギリで切ったり、ヤスリをかけたり、
色を塗ったり。
絵本の椅子と全く同じ形の椅子が出来上がって、
娘は大喜びでした。
日曜大工が好きな人なら、つくれちゃうかも。
その椅子を見るたびに、優しい気持ちがこみ上げてきて、
誰かに何かをしてあげたくなります。
娘も同じ気持ちでいてくれたら嬉しいな。