私は、小学校の図書担当教員です。
自分の趣味・我が子の本選びも兼ねて購入して納得!
過ぎし日のゆるやかな時の流れをもう一度思い起こすことができ、今の自分のストレスやイライラを忘れさせてくれます。
我が子といっしょに見るときは、
「この本、とてもおもしろかったね。」
「今度この本を読んでみようね。」
と、思い出や次の読書への期待をいっしょに語り合うきっかけとなってくれます。
そして・・・。
来年度、どんな本を購入しようかな・・・学校の図書室に配架(新しく買った本などを本棚に入れる作業のこと)する本を選ぶ際、と〜っても役に立ちます。
「今年は、こんな本も読ませたいね。」
と先生どうしで見せ合っています。
図書購入担当者には、強〜い味方ですよ。
※余談:担当者としては、絵本以外(高学年以上向けの本)にも「幸せの絵本」のような本があると助かるなあと思います。