図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
いわゆる「吹き出し」でいろいろな会話を表し、
「おはなししよう」と語りかける本です。
形と色によって、こんなにもいろいろな会話があるものかと驚かされました。
娘たちは正直ちょっとなんだかわからない、というような反応でしたが、
私は、人間関係でいろいろトラブルや悩みが出てくる頃に
読むのがぴったりなんじゃないかなと思いました。
そういう意味で、小学5〜6年生くらいのお子さんから
中学生、高校生や大人が読んでもいいと思います。
話すこと、伝えることって大事だなと思いました。