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はじめての哲学 生きる意味」 Tamiさんの声

はじめての哲学 生きる意味 文:オスカー・ブルニフィエ
イラスト:ジャック・デプレ
訳:藤田 尊潮
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年12月
ISBN:9784418115037
評価スコア 4.23
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みんなの声 総数 12
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  • 世の中には様々な考え方がある。

    「生きることの意味」や「生きること」について、
    様々な、実に様々な意見が載っています。
    世の中には、いろいろな考え方がある。
    自分に近い考え方やそうでない考え方があって、
    それらは、自分の置かれた状況によっても、
    その都度変化するんだろうなとも思う。
    そして、それらの考え方はすべて尊重されるべきなんだ。
    ってことがわかります。

    一つ物足りないのは、
    世の中には、いろいろな考え方があることを知るに終わってしまっていること。
    自分が思う「生きる意味」を
    もっともっと突き詰めて考えてこその哲学だと思います。

    個人的には、「生きることに意味はない」と思う人がいることも
    掲載すべきだと思いました。
    小学校高学年くらいからが対象なんでしょうか。
    そうすると載せたくないのかなあ。
    すごく大事なことだと思うのだけども。

    投稿日:2017/01/13

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