普段あまり絵本を読み聞かせしない主人に
小1の子に読んでもらいました。
(私は一人次の日に読みました)
長かったけれど、
何かしら感じるものがあったようで
特に主人は次の日息子と地図で探していました。
息子は少し難しかったのか
「なんでインフルエンザで死ぬの?」
「なんで男の子だけいかないといけなかったの」
と読み終わった後いろいろ質問していました。
異文化の中に行き、
家族もいないく一人で乗り越えないといけない少年は
仕事でも工夫し、
大人の中にも入っていき、
大きく成長したと思います。
長いけれど、そのぶん、読みごたえはあるし、
感動もあるかと思います。