色々とかんがえさせられることが多々あるにじいろのさかなの話ですが、ひさしぶりにまだ見たことのないシリーズを発見して、思わず手に取りました。
この絶対なる安心感。こどもってこんなにいろいろなことに不安になるんでしたっけ? その日々がちょっと遠くなってきて忘れかけていましたが、とてもとても、にじいろさかなのママの絶対に何があっても守るという信念? 母性?の強さに、ああ、私の愛はこんなに大きくなかったかもとちょっと反省しました。
何気ないやり取りなのだろうけれど、お母さんってえらいですね。
お子さんが眠る前に読んであげるのによいと思います。3歳くらいからお勧めかな。