赤毛のアンを読み始めるにはまだ早いかなと
思っていたのですが、「子どものための世界文学の森」シリーズの
「若草物語」、「長くつ下のピッピ」もとても読みやすく
子供もとても楽しんでいたので赤毛のアンにも挑戦する
ことにしました。
私の大好きな赤毛のアン、結構な長さの本ですが
思ったとおり娘は物語のいいところをちゃんと伝えてくれている
この本を何度も何度も読み返していました。
大きくなって原作に近い訳の本に触れるまでのあいだ
この本でアンの良さを分かってくれて親子でその良さを
早くも共有できるのがとても嬉しいです。