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からすのおかしやさん」 渡”邉恵’里’さんの声

からすのおかしやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2013年04月16日
ISBN:9784032062106
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,107
みんなの声 総数 68
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  • 40年後の一家は、更に大忙し

    いずみがもりでパン屋を営むカラスの一家の、長男の話。
    両親が3日ほど留守にしている間、長男のアイデアでお菓子も販売することに。お菓子作り大好きなお客さんも手伝うことになり、お店はますます繁盛していく。

    ちょっとした冒険心から、どんどん良い流れにのって、あれよあれよという間に幸せになってしまうおいしい話。
    ずいぶん儲かっている人が書いた本のなかにも、同様のことが実例として書かれていた。
    ・お店が忙しいと、お客さんの中に手伝ってくれる人が表れる。
     →そんな人を雇って一緒に働いてもらう
    ・お客さんの要望を実現させていって、成功した
    他にも、商売がうまくいくために必要なことがいろいろと、この絵本の中には描かれている気がする。元気で気持ちよく対応するとか、お店をきれいにしておくとか、従業員同士が仲がよいとか…

    実際にお店で働いたことがあると、なかなかここに描かれているようにはうまくいかない。だが、この本のように素敵になるように頑張って、人生の最後まで楽しく仕事をして過ごせれば最高だと思った。

    カラスのパン屋さんも、事業を拡げたり、いろいろあるのだから、今ごろオンラインショップも展開しているかもしれない。孫の世代のカラスたちはどういう風に商売をしているだろうか?

    投稿日:2022/01/14

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