話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

紙芝居 三びきのこねこ」 てんぐざるさんの声

紙芝居 三びきのこねこ 作:ヴラジーミル・グリゴリエヴィチ・ステーエフ原作・小林純一
絵:若山 憲
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1985年01月
ISBN:9784494074235
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,891
みんなの声 総数 4
「紙芝居 三びきのこねこ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 子猫の姿が変わる不思議を見て

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    ステーエフの作品はストーリーのテンポがよく、幼い子どもたちにもわかりやすく、興味を惹く内容です。

    こねこが三びき
    おりました。
    しろねこ、みけねこ、くろねこ、です。
    一ぴき、二ひき、三びき、です。

    小林純一さんの脚本も、句読点の「間」がいいです。
    子どもたちは三びきの子猫たちをいっぴきいっぴき確認することができます。
    小麦粉の中に入ったり、煙突の中に入ったり、水にぬれたり。そのたびに子猫たちの姿は様変わりして…。
    何か起こるたびに子猫たちの姿が変わる不思議を見て、幼い子どもたちはどんなことを考えるのかな。
    反応が楽しみです。
    今度ぜひ、小さい子向けのおはなし会でやってみたいです。

    投稿日:2017/03/04

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「紙芝居 三びきのこねこ」のみんなの声を見る

「紙芝居 三びきのこねこ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / いないいないばあ / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット