なりたい動物に変えてくれる不思議な注射をうってくれる!ツネキ先生。
その正体は??あれ、なんだかページをめくるごとに、いろいろなパーツがひょっこり、ひょっこり、、、ツネキ、先生。
なるほどー!と思いながらも、なぜツネキ先生がそんな注射を持ってるのか、そもそも本当に存在する病院なのか?正体が正体なだけに謎が深まる。
こどもたちや先生のなりたい動物が、バラエティーにとんでいて、え、それになりたいの?!と思わず思ってしまう生き物に変身している子もいて、
人それぞれなのだなぁってことを、こどもともチラリと話せたことがよかったです。
特に4歳の娘は、喜んで繰り返し読み聞かせています。自分だったら、なにになりたいか想像するのが楽しいようです。