今年の干支は、イノシシということで
「イノシシの絵本で何かお薦めありますか?」
と、聞かれて
ん・・・
「てぶくろ」
「やまのおふろやさん」
で、イノシシが主人公の作品も
結構あったりします
が、これって、表紙からインパクトありますよね
読んだことはなく
室井さんの作ということもあって
気になっていました
図書司書の方が
おはなし会で読んだそうです
文章は多いですが
集中してみていたそうです
ウリオに共感するのかもしれません
ウリオーいのししの赤ちゃんだけでなく
人間様は、小さい時はかわいがるくせに
あとは、知らんぷりの方もいらっしゃいますよね
このおはなしは、実際にあったそうな
地域柄、
クマとともに
山から下りてきて、里山の境界もなく
荒らしまわるイメージの強いイノシシなのですから
動物と人間の生活圏について
考えさせられます