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どんぐりむらのどんぐりえん」 ピクルスさんの声

どんぐりむらのどんぐりえん 作:なかや みわ
出版社:学研 学研の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2013年09月06日
ISBN:9784052038037
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 74
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  • がんばってるあっくんを見守りつつ・・・ 受賞レビュー

    • ピクルスさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    2歳から、この春まで、4年間保育園に通ったうちの娘。
    本棚にこの絵本があるのを見つけて、まずはひとりでじっくり読んでいました。

    どんぐりえんのおはなしは、シリーズのぱんやさんやぼうしやさん、おまわりさんのように主人公がはっきりしていません。
    先生もこどもたちも、ひとりひとりが主役。
    そんなお話の中で、娘は、お母さんとの別れ際に涙をこぼしていた「あっくん」が気になったようでした。
    先生に抱っこされてお母さんと別れたあっくんを、次のページで探します。
    するとまだ先生の足元で、しょんぼり。
    その次のお散歩に出かけるシーンでも、バギーの中でまだ不安そうな顔。
    でもページをめくるたび、あっくんは少しずつみんなの輪に入って、楽しそうな表情に変わっていくんです。

    想えば、娘もそうでした。毎日寂しさをこらえてママと別れ、でもお友達や先生といっしょに過ごすうちに楽しくなり、いろんな経験をさせてくれた保育園。

    娘はきっと、親しみと懐かしい思いをもってこの絵本を読み、あっくんをページの中に探しだのだと思います。
    そんな娘の想いに、この絵本はこたえてくれました。
    あっくん以外の子にも、いろんなストーリーが隠れていそうです。

    もちろん、ストーリーの中心となっているどんぐりえんのおみせやさんまつりも、とっても楽しそうです。
    こんなすてきな保育園があるから、どんぐりむらのどんぐりたちは安心してお仕事に励めるんですね!!

    ひととおりストーリーを楽しんだ後でも、ひとつぶひとつぶ観察したり、表紙の裏の「どんぐりえんのこどもたち(紹介)」をじっくり読んだりと、何度でも楽しめる絵本だと思います。
    特に、保育園っ子におすすめします!

    投稿日:2014/06/23

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