ぼくのくれよん」 たんさんさんの声

ぼくのくれよん 作・絵:長 新太
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年04月
ISBN:9784061318915
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,598
みんなの声 総数 173
  • この絵本のレビューを書く
  • はずれなし

    • たんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子8歳、男の子4歳、女の子2歳

    3歳の娘と5歳の息子に読み聞かせをしました。

    まず表紙がクレヨンということで読んでみたくなりますよね。
    娘はまだあまり本に興味ありませんがこの本はためらうことなく
    読んでもらう気になったようです。

    ぞうさんが大きなクレヨンをもって画用紙に絵を描きます。
    といっても青を全体にぬるだけ。
    それを見てカエルが池とまちがえて飛び込みます。
    ちがうかったので帰っていきました。

    その後も赤にぬりつぶし、黄色にぬりつぶし
    ことごとく動物たちが間違えるのですが・・・
    最後はなんだかシュールな感じです。

    絵も内容もとてもわかりやすく
    それでいてなんだかおもしろい。

    大きくなっても読みたい本です。

    投稿日:2012/02/23

    参考になりました
    感謝
    1

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「ぼくのくれよん」のみんなの声を見る

「ぼくのくれよん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(173人)

絵本の評価(4.58)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット