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絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」 てぃんくてぃんくさんの声

絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 原案:坂本 義喜
作:内田 美智子
絵:魚戸おさむとゆかいななかまたち
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年12月02日
ISBN:9784061325616
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,213
みんなの声 総数 14
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  • 体験学習のもとに

    解体の話は難しいと思う。大人も子供も知っておかなければならないけど、伝え方を間違ったら、大人でさえ正しく伝わらないから。
    ずっと知らなきゃと思っていたところ、田舎暮らしで猟が身近になった。撃たれたばかりの野生動物がどんなに躍動感に満ちているかを知った。もちろん彼らは解体される。そしてみんなで賑やかに食される。

    そんな素地を持って読んだ。
    チョイス理由は、読書感想文の入賞作文がよかったから。

    伝わりやすいストーリーになっていて良かったんじゃないかな。特に表情がよく描けていて、感情が伝わってくる。
    こういう本は説教くさいと斜めに見ていたが、良いと思います。どんどん読んで欲しい。

    ただ過剰な思いを持って読み聞かせて欲しくない。
    子供が自分で読むか、さらっと読み聞かせて欲しい。子供に委ねたい。
    そうでないと、この本の良さが死んでしまいそう。
    あと魚も同じだし、牛でなくとも体験が伴うといいね。

    投稿日:2014/10/20

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