最近、オーケストラへ入団した我が娘。
やっぱり「オーケストラ」の名がつくものにはかなり敏感!!
早速読んでみました。
オーケストラの構造や楽器の説明が描かれたお話しとは違って
オーケストラでの楽器を演奏する105人の演奏者の皆さんが
オーケストラへ向かうまでの様子を描いてるのですが
娘にとって、プロの演奏者はくもの上の存在で、とにかく自分とは違う生活を
してると思ってたらしく、
靴下を左右の長さが違ってみたり、泡風呂の中でくつろいでみたり
娘と同じような生活をしてる演奏者を見て「な〜んだ!普通じゃん!」
でも、、そんな風に私たちと変わりない生活を過ごしてる
105人の演奏者も、ステージに立てばやっぱり娘の憧れの存在。
憧れの存在の人々をちょっぴり身近に感じ、更に演奏の練習に力が入る娘でした (^◇^)