ちょうど、娘が自分でおかたづけできる年ごろになり、親としても自分でやってほしい、子どもも自分でやりたいという気持ちがある。
でも、うまくできない、なかなかできない、時間がかかるから親もいらいらするし、子どももだんだんやる気がなくなっていく・・・。
そんな状態のわが家でした。
絵本を読んで、子どものやる気を無くさずに、どうやって自分でおかたづけできるか、親としても気づかされました。
一緒に読んでいた子どもも、なにか気づくものがあったのか、部屋の中からいっぱい箱を探して「おうち」を作っていました。
自分で決めたことのほうが、ちゃんとやるものです。
子どものため、というのはもちろん、親としてとても参考になりました。