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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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自信を持っておすすめしたい トイレ? 便をだす便所の歴史が奥深いなあ〜 分かるかな?   投稿日:2025/04/28
おしりをふく話
おしりをふく話 文: 斎藤たま
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
今の時代はトイレも水洗トイレで トイレットペーパーがあり きれいに水で流せ 洋式トイレが主流になっていますね
小学校でも 和式といれでできない子もいて 洋式に変えています
膝の悪い大人も洋式トイレがありがたいです!

この絵本はおしっこや便をする べんじょ今はトイレの歴史を丁寧に書かれていて 私がこどもの頃の便所が怖かったのです
でも おしりをふく紙は ありました
「おとしがみ」四角い紙がつんであり それで拭いていました
紙がない時は 新聞紙を柔らかくしたこともなんとなく覚えていますが 白いやわらかい紙でした
昔は わらや 葉っぱ 柿の葉など 自然のものを利用していましたが おしり痛くなかったのかなあ??

自然のものを利用しているから また帰ります
おしっこや 便を肥料にしていたのです 今では臭いし汚いなあ! そんな声が聞こえてきそうです

昔の時代から学び 今の時代があることに感謝です!
しっかり学び 伝えることも大切だと思いました
なかなか いい絵本ですね!
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自信を持っておすすめしたい のっしり ぎったんこ 牛の大きい背中に乗っておもしろい   投稿日:2025/04/28
ともちゃんとうし
ともちゃんとうし 作: 市川 朔久子
絵: おくやま ゆか

出版社: 岩崎書店
学校に行くのがいやな ともちゃん
「いやだ いやだ いきたくないよ」
おかあさんの対応があっさりしているなあ〜!(笑顔でね)
そんな時出会った おおきな牛 びっくりぽん! 牛の優しい目 「もっ  のりな」牛の声は聞こえませんが心でわかるともちゃん  牛の背中に乗って のっしり のっしり ぎったんこ  急に走った 牛に しがみついて!
 
草の上で のんびり たんぽぽのかんむり 牛にのせると食べちゃった〜・・・
ハチにさされた牛は もう突進!  迫力満点! もーーっ
川に落っこちた〜〜  牧場のおじさんが助けてくれてよかった 「トモエ」牛の名前ですって フフフフ・・・

ともえちゃんと 同じ名前の牛?  ともえちゃんは 学校へ行けました 良かった!(おいしい給食 たべてる)
牛も 牧場へ帰りました〜  楽しい思いでできたね

発想がおもしろいおはなしですね
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自信を持っておすすめしたい ぼくは ぼく ぼくはふね 自分を信じて!   投稿日:2025/04/27
ぼくは ふね
ぼくは ふね 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
ぼくはふね 
大きな海の中に 小さな舟が  うかんで進むふね
気楽に きままに 
大きな船が  じゃま! どけ! どけ!

でも・・・ どこからきたの・・・ なにしてるの・・
どこへいくの・・・ 
あらしに きをつけろよ
こんな優しい声かけてくれる 船も
嵐を知らない 舟・・・ 
いろんな体験をする中で 学びがある・・ 自分に自信をもって 
自由自在に  いけることも分かったのだね
みんなが  どこからきたの? どこへいくの? なにしてるの? あなたはだれ? こんなことを聞いてくる
その答えは 「ぼくは ぼく  ぼくはふね」こんな答えができるということは 自分に自信が持てたのかなあ?

五味太郎さんの 哲学てきな 絵本ですね!
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自信を持っておすすめしたい 森をまもるオオカミ 卵を森に返す少女 安心できる場所とは   投稿日:2025/04/23
かえる場所
かえる場所 作: 千広兄弟
出版社: 中央公論新社
森で少女は 卵を見つけました
少女は何がうまれるのか? そうぞうしました どこまでも広がる 夢のそうぞうが なかなか 大きく夢が広がります
少女のそうぞうの 広がりがすごくいいですね〜 あまり考えられないような そうぞうなのです ノスタルジック

何が生まれてくるのかな〜? 
そんなそうぞうを膨らませていると・・・
怖い  オオカミが 後をつけてきたのです!  大慌てで家に帰りますが
オオカミは家の中まで入ってきたのです 「 おねがい 私たちを たべないで」少女はお願いしました・・・
オオカミは 「たべないよ わたしは 森をまもる オオカミ
森のなかまを 帰してほしい だけなんだ」 こんなオオカミの答えです
優しい目です 
「かえる場所」という タイトルが 込められているのですね
少女は 卵を あんしんできる場所に かえしてあげるのです 
心優しいお話でした 意味のあるお話の余韻にひたります
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自信を持っておすすめしたい 虫たちの世界に 空からふってきた おくりものとは?   投稿日:2025/04/22
空からふってきたおくりもの
空からふってきたおくりもの 作: テリー・ファン エリック・ファン
訳: よしい かずみ

出版社: 化学同人
木曜日のことです
空から なにかがふってきました  こんな始まりに誘われました
草花の中で虫たちの世界があります みんな不思議に思いました 私はビー玉だとわかりましたが・・・ 虫たちはふしぎなものなのです きれいな色 
ナナフシは「じつにめずらしい」
カエル「あめだまじゃないかな」なめてみて へんな あじ
虫たちの反応がそれぞれ おもしろいなあ〜
虫たちは ハット帽かぶったり なかなかおしゃれですね

オオミズアオはあたためるのです(卵と思ったのかな?)
クモは ずるがしこいのだと クモの巣にかかり、不思議なものを 展覧会をひらき みんなに見せると 独り占めしています
その顔が かわいくもあり・・・ 見物料に葉っぱ一枚・・
行列の虫たち、葉っぱ2枚に値上がり・・・おおもうけのクモ
そのとき 子どもの手がビー玉を持っていきました!
この表現がすごい! 手と靴 感動しました(リアル)
雨が降りみんなから見捨てられたクモですが・・・ また巣を沢山はり 働き者なんですって〜
その後空からのおくりものがたくさんふってきて 、ふしぎランドに
クモはそらからのおくりものに びっくり 喜んだのですね

クモが主人公ですね このお話
なかなか不思議と夢のある お話と絵が素敵でした
拍手を送ります!!
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自信を持っておすすめしたい カミナリたちが給食食べに来た ごちそうさまでした!   投稿日:2025/04/22
きゅうしょくたべにきました
きゅうしょくたべにきました 作: シゲリ カツヒコ
出版社: KADOKAWA
おもしろい発想 「きゅうしょくたべにきました」
だれが? なんとカミナリの子ども 給食を招待されたと思いやってきたのです(風に飛ばされた献立表がカミナリの子どもの顔にペタリ・・・) おもしろい展開
絵もだいたんで おもしろい! 
小学生のヒロトが飛ばした献立表だとは・・・
鬼たちが やってきて シチューを食べてる顔が 怖いような面白いような描き方です 

ヒロト達 生徒も給食室の人も 困っていましたが
解決策は?「ごちそうさまでした」 なんと 鬼たちは この言葉に手を合わせて 「ごちそうさまでしたーっ!!」
なんとも 可愛い姿となりました?

生徒たちは 野外で給食を「いただきます!」
おいしかったことでしょうね 

おもしろい この絵本の迫力と発想が  絵がいい!!
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自信を持っておすすめしたい りんごを お月様にあげる ふくろうの優しさがむくわれて   投稿日:2025/04/21
おつきさまのりんご
おつきさまのりんご 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
ふくろうのフーフーは一人で暮らして ひとりぼっち・・
でもね お月様は優しくみてくれて 話し相手です
お月様が 細くなり丸くなるのを見ていて
りんごを お月様に上げようと思いました 塔のてっぺんに乗せて・・・ 
りんごは ころがりおちて・・・ いろんな人に愛を伝えるのです!
いろんな人と出会い おんがくかと出会ったりんご
おんがくかは りんごをみて 田舎に帰りお父さんお母さんとのんびり過ごし 疲れもとれ 体中に 音楽があふれてくるような 幸せを感じ 楽しく仕事をすることができたのです(こういう時間が必要ですね!)
 おんがくかは 帰りに 一羽の美しい ふくろうを連れて帰ったのです・・・(ふしぎな 縁ですね)
フーフーは このふくろうと出会います
お月様は この2羽のふくろうをみて 優しく笑って見守ってくれていました

ハッピーな優しい 幸せなお話でした

「おつきさまのりんご」 タイトルの意味を 感じながら いい気持ちでお話を読み終えました・・・
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なかなかよいと思う ボートでの冒険 おじさんおばさんとの出会い体験話です   投稿日:2025/04/19
あおおじさんのあたらしいボート
あおおじさんのあたらしいボート 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: ひしき あきらこ

出版社: 福音館書店
男の子と女の子が 死んだツバメのお墓を作ってあげるのです
そこにあおおじさん・みどりおばさん・むらさきおばさん・ちゃいろおばさんと出会い そこから お話が始まります
あおおじさんのボートに乗って 島へ
そこで 冒険が始まるのです
その体験の展開が なかなかユニークです

ベスコフのお話は 長いお話です  事細かに書かれているのです
子どもたち二人は ボートが流されてしまい・・・ 帆をはった大きな船に助けてもらいます
船の船長さんとアコーディオンを弾く息子たちとの出会い

あおおじさんと3人のおばさんたちは心配します
さあ 二人は あおおじさんたちに出会えるでしょうか?

絵も丁寧に描かれていて、お話の展開が楽しく読めました!

3にんのおばさんシリーズの本が5冊もありますほかのお話も読んでみたいです
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自信を持っておすすめしたい そんなの なんでもない みんな自分に自信もってるね!   投稿日:2025/04/16
なんでもない
なんでもない 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
カラスはくろくて つまらなさそうだって?
そんなの なんでもない カラスはくろいの自信持っている!

「のろまな カメじゃなくて よかったわ」
カメの言い分はね「いそぐことはひとつもない」カメののんびりには理由がある
土の中のモグラをかわいそうと モグラの顔(笑える)
ミミズ食べてる顔が幸せそうで こんなモグラも快適な生活楽しんでるんだね
ゾウの格好は これまた ユニークで笑えるポーズ
広場で子供たちのあそび場 水シャワー 気持ちよさそういいね! (ゾウは大きくて 優しい顔で かわいいよね!)
トラは? 顔がこわい? そうかしら? おもしろい顔じゃない?  トラも自分の顔やくろ しろの模様に自信もってる
このすがたのままが いいわ
みんなそれぞれ自分に自信持ってるのがいいね〜

さて 人間の 女の子は? 
人に あれこれ言われても きにしない 
自分のことは 自分が いちばん よくわかっているんだもん  こんな女の子はなかなか素敵です

自信がなくて 引きこもる子や人がいるのですからね〜 

「そんなの なんでもない」  楽天的な生き方がいいね〜
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自信を持っておすすめしたい ガブとメイは友達 オオカミとヤギの二人のゆくえは〜   投稿日:2025/04/15
くものきれまに
くものきれまに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
あらしのよるに シリーズの絵本をハラハラドキドキ ワクワクして読みました
「くものきれまに」 
はじまりの描写の仕方が とてもよくわかり きれいな表現なのに引き込まれました

メイが出かける時 としうえのタプが心配して メイの後からついてきてたのです
メイはオオカミのガブと会う約束をしていたのです
ハラハラしました! タプに見つかりそうで そんなこととは知らないガブは 嬉しそうにメイと話してるのですが・・ 
タプはメイを守ろうと つけているのです 同じ仲間の気持ちはわかりますが・・・ 
ガブも大切なメイの友達ですから 私はその二人を応援してます!
この話は あらしのよるに シリーズの3巻目です
その後のお話も ワクワクしながら読みました 
先日京都の南座で 中村獅童さんのお芝居を見たので ガブとメイのやり取りはよくわかります
「〇〇〇でやんす」というガブの話し方が特徴です!
このくだりも なんとか タプに見つからずにすんで ホットしました!!
参考になりました。 1人

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