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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はんねす

ママ・30代・東京都

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はんねすさんの声

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自信を持っておすすめしたい わたしにぴったりのいぬはどんないぬ?   投稿日:2004/04/13
こいぬ、こいぬ、わたしのこいぬ
こいぬ、こいぬ、わたしのこいぬ 作: キャサリン・アンホルト ローレンス・アンホルト
絵: キャサリン・アンホルト ローレンス・アンホルト
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
アンナは犬が大好き。アンナの部屋はあらゆる犬グッズで埋まっています。でも、本当の犬はいませんでした。そんなアンナが子犬を家に迎えることになりました。覚悟をしていたとはいえ、子犬のいたずらはだんだんエスカレート。とうとう「こんないぬ、だいっきらい!」と叫んでしまいます。そんな子犬が本当の家族になるまでのお話です。
可愛い犬の絵が沢山あって、自分だったらどんな犬がいいかしらと考えるのも楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい うちもいっぱいでごはんたべたい   投稿日:2004/03/05
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「うちもいっぱいでごはんたべたい。」この本を読んでいる時に息子が言った言葉です。にぎやかなのが大好きな息子は、大勢でご飯を食べているのがうらやましいようです。
前作は引越しでみんな忙しくせっせと働いていましたが、今回は少し余裕ができて子供たちの日常がのぞけます。お兄ちゃんたちが小さい子を楽しませてあげていたり、可愛がっている様子が印象的です。みんな仲良し、でも時々ジャムの取り合いをしたりもするのね、など大家族ならではの楽しさが伝わってきます。
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なかなかよいと思う みんなとっても働き者   投稿日:2004/03/04
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
おうちにする木の根っこに部屋を作ったり、川に橋を渡したりその他家具も食器もみんな手作り。その働き者ぶりには、シリーズを通して感心させられます。
子供たちも個性的で、私はろっくんがお気に入り。しりもちをついたり、木から転げ落ちていたり、材木が頭にぶつかってしまったり、パンを転がしてしまったりとドンくさいと思いきや、真っ先におやつをつまみ食いしているところが好きです。
自然の中での暮らしが丁寧な絵で描かれていて、アウトドアライフにちょっと憧れるかも。
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自信を持っておすすめしたい やられた〜!   投稿日:2004/02/27
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
一時おふろ嫌いになってしまった息子にいい絵本はないか、と本屋さんでふと手にしたこの本。読み終わって思わず「やられた〜!」と言ってしまい、おっと、ここは本屋さんだったとそそくさとレジへ向かいました。
表紙を見たときからもうお話は始まっています。そして裏表紙までお話が続いていて、たっぷり楽しめます。「がばっと」脱いだり、靴下が「すぽっと」脱げたり、息子の着替えの時にも言ってあげると喜びました。脇役のネコちゃんが一緒にお尻を向けていたり、主人公と仲良しな感じで可愛らしいです。
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なかなかよいと思う あら、50音言えちゃった   投稿日:2004/02/27
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「あおうえお」のお勉強をしましょうというのではなく、『ぐりとぐら』のお話の世界をのぞいているうちに、50音みんな言えちゃったという感じの楽しい絵本です。
「たいせつなもの ちず つめきり てぶくろ とけい」それが本当に大切なの?と思っても、ぐらの荷造りする姿を見るとドラマが生まれてきて、なぜか納得でできてしまいます。
ミニサイズなので、本棚で行方不明になりそうという方には『なぞなぞえほん』全3冊が同サイズお勧めです。(もちろん内容もね。)
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自信を持っておすすめしたい お母さんになってよかったと思える本   投稿日:2004/02/25
すきなのだあれ?
すきなのだあれ? 作: マーティン・ワッデル
絵: カミール・アッシュフォース
訳: 黒木 瞳

出版社: 小学館
まず、絵が可愛いです。猫好きの方ならコレクションの1つに追加する価値ありです。水彩画の淡いタッチが内容にも合っています。
「おやすみなさいゲーム」で、お母さんの涙が出ちゃいそうになるあたりまで来るともう完全に感情移入してきて、最後にはああ良かったと実感できます。読み終わった後、我が子がいっそう可愛く感じられ、ギューっと抱きしめること必至です。
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自信を持っておすすめしたい プリンのおべんとう?   投稿日:2004/02/25
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの絵本が好きなので、少しずつそろえています。『こんとあき』は息子がぬいぐるみと電車が好きなので、喜ぶと思って買いました。息子は電車が動いてこん達がよろめいている絵が「おっとっとになってる。」と気に入っています。それからこんの買ってくるお弁当にプリンが入っている(?)ので、読むたびに「こういうお弁当が食べたい。」と言います。個人的にはプリンは冷たくして食べたいのですが、「だいじょうぶ」あったかいそうです・・・
読み進むうちに、こんが繰り返し言う「だいじょうぶ」が何だか切なくなってきます。
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自信を持っておすすめしたい お風呂のふたをとっているのは誰?   投稿日:2004/02/25
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ほんわか、ふしぎな絵本です。まこちゃんが息子にそっくりなので、買いました。
息子はやはり、いろいろな動物が出てくるところが面白いようです。まだまだ数の数え方が怪しいので、あひるのプッカが数える「11、12、13、15、18、16、20ッ。」を「合ってる?」と聞くと「うん。」と言っているあたりが笑えます。
私は終始無言のミステリアスなオットセイが気に入っています。石鹸を飲み込んで平気なんでしょうかね。それからはじめにお風呂のふたを取っている手もふしぎです。
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ふつうだと思う よく見るとおかしな人がいっぱい   投稿日:2004/02/25
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
消防自動車好きの息子が図書館で借りました。赤と黒の2色だけの絵本ですが、レトロな雰囲気でまとまっています。
スモールさんの活躍ぶりがカッコイイです。でもよく見るとおかしな人がいっぱい。娘を取り残したまま家財を運び出す家族、煙草を吸いながら火事場見物をする人など気になる〜。主要人物が大きく描かれる不思議な構図や、折れ曲がったホースから水が出るのかが気になったりもしますが、息子は喜んでいました。
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