新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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クマトラ

ママ・40代・東京都、男7歳 男2歳

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自己紹介
我が子に本が好きになって欲しいと図書館通いをしています。
たくさんの絵本を通じ、経験しきれない体験、多くの感動をして欲しいです。
絵本ナビでは自分では通り過ぎてしまうだろう絵本まで知る機会があり、
大変重宝しています。
一緒に読んだ絵本の感動と時間が幼い日の思い出に残ればと思ってます。

クマトラさんの声

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自信を持っておすすめしたい それぞれのツリー   投稿日:2010/05/24
おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵: ロバート・バリー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
ウィロビーさんのおやしきのツリーから切り取られたツリーの
先っぽがアデレードさんに、そのまた先っぽがチムに、
そのまた先っぽがくまのバーナビーに、そのまた先っぽが…
と言う様に、次々にそれぞれにあったツリーを見つけ、
みんな幸せなX`masを迎えます。
その繰り返しの様子はとても愉快でかわいらしい。
X`masの雪が降る中、とても心温まるお話です。
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自信を持っておすすめしたい テンポの良さが心地よい   投稿日:2010/05/20
やまなしもぎ
やまなしもぎ 再話: 平野 直
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
兄弟が親の言付けで知恵比べをするお話はたくさんありますが、
これは、言葉のテンポが良く読み手・聞き手とも心地よかったです。
たろう、じろう、さぶろうと、読み進める中で
ゆけっちゃ かさかさ…のフレーズでどんどん話しに
引き込まれて行きました。
最後に3人揃って話を導いたばあさまにやまなしを供え、
かあさんに無事なしを届ける納まりのよさも爽快でした。
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なかなかよいと思う お金で買える?   投稿日:2010/05/20
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
1時間¥100でおともだちになるってとても安易な思いつき。
どんな展開になるかと思えば、気兼ねなく付き合える友達が
見付かり一件落着。
森のミミズクが静かに事の成り行きをを静観していますが、
聞き入る年長の息子も大親友が出来てきて、ともだちやの
奇妙さに神妙な様子でした。
多くの人の中で、親友が持てるって幸せなことですね。
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自信を持っておすすめしたい パパってあたたかいね   投稿日:2010/05/20
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
とむくんのマフラーはお父さんそのもの。
心の支えであり、小さなとむくんの一生懸命な頑張りが
痛いほど伝わってきました。

とうさん。とうさん。

その心の声が切なく、涙があふれました。
季節の色がとむくんの成長を鮮やかにあとおししてくれますように。
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自信を持っておすすめしたい ふらいぱんの冒険   投稿日:2010/05/19
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
新しいフライパンの出現で活躍の場を失ったふらいぱんが
旅に出る。
ジャングルでのたくさんの出会い、海の冒険を経験し、
ついに、小鳥のさえずりが聞こえる居場所を見つけます。
まるで童謡にありそうなゆかいな冒険旅行です。
次から次へ出くわす仲間の登場は飽きずに読むことが出来ました。
でも、真夏のふらいぱんの上はヤケドしないか心配…。
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自信を持っておすすめしたい 虫たちの活躍が微笑ましい   投稿日:2010/05/19
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
突如現れたいもむしの‘サラダとまほうのおみせ’
いもむしさんなら美味しく緑の野菜を食べさせてくれそうです。
登場人物のネーミングも親しみが沸きます。
彼らの旅は力を合わせ、得意技を使い、イラストも可愛らしさも
手伝って、応援しながら読みました。
旅の帰りにむしたちが見た月明かりにてらされたやなぎむら、
数々の困難を乗り越え、清々しく見えました。
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自信を持っておすすめしたい 気になるなぁ…   投稿日:2010/05/18
ひみつだから!
ひみつだから! 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
秘密と言われれば気になります。
いつもひっそりお出かけなのに今日はおめかし。
いかにも‘ついて来ないでね’オーラに
ワクワクせずにはいられないです。
ジョン・バーニンガムの作品は子供も好きです。
しばらく‘ひみつ!’って言葉で遊んでました
今回も絵本ならではのありえない設定に楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 腹八分   投稿日:2010/05/14
おすのつぼにすんでいたおばあさん
おすのつぼにすんでいたおばあさん 作: ルーマー・ゴッデン
絵・訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
控えめなおばあさんが、小さな魚が次々願いを叶えてくれるうち、
欲に溺れて業突張りになったのを後悔するお話です。

反省しながらも、おばあさんがどうしても失いたくない願いだけは
主張したあたり、おかしかったです。
訳者の「これでじゅうぶんと心から言える幸福」って忘れがちですが、
恩を仇で返されても罰だけを与えなかった魚によっておばあさんも
本当の幸せを知ったのでは…?
便利さと豊かさを得ていく人間が幸せの指標を狂わせているコトで、
お話の中のネコのように困惑してるものはたくさんいそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 好奇心が生き々と   投稿日:2010/05/14
海べのあさ
海べのあさ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
初めて歯が抜けたコトを会う人、動物にまで伝えるサリーの姿が
可愛らしいです。お父さんに、鳥や魚や色んな生き物にまで
歯の生え変わりがあるかを尋ねる場面もその年頃の子の好奇心が
鮮明に伝わって楽しく読みました。
歯が抜けてお姉さんになったという自覚がみせる振る舞いも
背伸びせず素直で微笑ましく、自然と共存しながら生き々と成長
しているのが感じられました。
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自信を持っておすすめしたい おやすみなさい   投稿日:2010/05/12
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
息子2人を両側に寝かせながら読みました。
上の子は一緒に一つ一つ‘おやすみ’と言いながら、
下の子は絵を楽しみながら聞いています。
昼間を一緒に過ごしたお部屋の物におやすみなさいを言う毎に
静かに夜が更けていくようです。
終わりに‘おと’におやすみを告げた時、
下の息子も穏やかに眠りについていました。
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