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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 1年生の教室で…  投稿日:2017/09/08
ちゅうしゃなんかこわくない
ちゅうしゃなんかこわくない 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
読みボラメンバーが1年生の教室で読んだ時に、子どもたちと一緒に聞きました。
1年生にとって注射の話題はドンピシャで、静かに聞き入る子がいる一方で、自分の注射経験談を自慢?する子もいたりと、それぞれ興味をいだいたようでした。
大人の私でも注射や採血は大嫌いですから、注射〜痛い〜怖い〜のストレスが、少しでも軽減されるといいなと思いました。
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なかなかよいと思う 無難  投稿日:2017/09/06
シンデレラが語るシンデレラ
シンデレラが語るシンデレラ 絵: 柴田 ケイコ
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
よく知っているシンデレラとかけ離れた、奇をてらったお話を予想していましたが、思ったより無難なフツーのお話でした。シンデレラが語るよりも、まま母やお姉さんたちの立場から描いたお話だったら、面白かったかなと思います。ただそれが、子ども向けの絵本として成立するかは、わかりませんが。
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なかなかよいと思う 旅する:葉っぱ  投稿日:2017/09/03
かえでの葉っぱ
かえでの葉っぱ 文: デイジー・ムラースコヴァー
訳: 関沢 明子
絵: 出久根 育

出版社: 理論社
東欧の美しさを、そのまま感じられる絵本でした。
とっくに人生の折り返し地点を回った私は、この葉っぱのように穏やかにゴールへ向かえることができたら、と思いました。
葉っぱにとっては、かえでの木から離れた時が、折り返し地点でしょうか。
折り返し地点を過ぎた年代の方たちは、この絵本を読んで、何か感じることがあるかもしれません。
私の家にもかえでの木が1本あり、紅葉は見事ですが、落ち葉を掃くのが面倒です。
私自身が面倒な葉っぱにならないように心がけようと、少し思いました。
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なかなかよいと思う 巨大な…  投稿日:2017/09/01
おいしいえほん
おいしいえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
食べ物の絵がリアルで美味しそうです。ももちゃんとはなちゃんは、巨大な大きさの食べ物に、直接かぶりついているかと思えば、お行儀良く小鉢にラーメンを取り分けて食べていたり、大きなメロンパンの中から顔を出していたりと、とても楽しそう。現実離れしているけど、美味しい物は、身近で親しみやすいから、誰もが気にいってしまう絵本だと思います。
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なかなかよいと思う おしゃまさん  投稿日:2017/08/31
なかよしえほん
なかよしえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
優しい色使いと愛らしい絵で、なごみます。はなちゃんがライオンに「おどかしちゃ だめでしょ!」と言っている様子が、おしゃまで女の子らしいなと思いました。しかし、次のページでは一転、ぞうさんをひっぱり合って取り合いっこしてます。これは、小さい子によく見かける状況ですね。身近なお子さんたちの可愛らしい時期を、絵本で表現して残せる作家さん、羨ましいし素敵だなと思いました。
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なかなかよいと思う 奇想天外なしりとり  投稿日:2017/08/16
おべんとうばこの なかから
おべんとうばこの なかから 文: 中川 ひろたか
絵: 岡田 よしたか

出版社: 世界文化社
奇想天外なしりとりのお話しでした。
トップバッターのウインナーは、お弁当の定番ではありますが、手足があってびっくり。
顔が無くて手足のみで、しかも野原を跳ねまわっている姿は、かなりシュールです。
スイカやこんにゃくは、なんだか妖怪に見えます。
キノコと栗は、ちょっとカワイイですけど。
絵を見た子どもたちは、きっと大笑いでしょう。
ラストで、押し合いへし合いして、お弁当箱に入っている食べ物たちに、「無理だって!」と突っ込みたくなりました。
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なかなかよいと思う 息子に読んであげたかった  投稿日:2017/08/15
はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!
はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう! 作: くぼ まちこ
出版社: アリス館
うちでは、わが子を力づくで押さえつけ、無理やり歯みがきするという、虐待に近い時期もありました。
「はみがきれっしゃ」とは、なんて素敵なアイデアでしょう。
電車好きの息子に「はみがきれっしゃ」を読んであげたかったな、と思います。
絵がわかりやすく、歯みがきする必要性が子どもに伝わりやすい気がしました。
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なかなかよいと思う みんなで食べると…  投稿日:2017/08/09
みんなの くまくまパン
みんなの くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
かば王子の「自分だけ特別はイヤ」という気持ちがよくわかります。
意外と周囲には理解してもらえませんが、王子の立場は寂しかったのでしょうね。
美味しいものをみんなで食べると、ますます美味しく幸せな気持ちになります。
みんなの食べたいパンを作ってくれる、くまさんとしろくまさん、素敵なお仕事だなぁと思いました。
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なかなかよいと思う ものすごくパンが食べたくなります  投稿日:2017/08/08
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
懐かしさを感じる、素朴な味わいの西村さんの絵に癒されます。
そして、ものすごくパンが食べたくなります。
ハッピーエンドで安心して読めますが、くまさん、しろくまさん、二人の関係に好感を覚えました。
自分たちの信念を曲げなかったことでけんかをしたけど、力を合わせて新作のパンを作り出したところが素敵です。
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なかなかよいと思う 人間と鳥の共存共栄  投稿日:2017/08/06
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
小さい頃、父と巣箱を作って、庭の木に取り付けたことを思い出しました。
残念ながら鳥は住みませんでしたが。

住宅地では鳥のフンの被害や、カラスの増え過ぎで、スズメが減少するなど、様々な状況があります。
鳥たちが暮らせないほど、自然が衰退してしまったら、人類も終末に近づくでしょう。
朝早く、鳥のさえずりが聞こえくると、気持ちよく目が覚めます。
人間と鳥が共存共栄できる、平和な世の中が続くことを願っています。
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