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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なかなかよいと思う 元気がでる絵本  投稿日:2024/02/02
たいそうするよ
たいそうするよ 作: 高畠 純
出版社: 光村教育図書
1、2、3!はい!の号令があるとつい 体を動かしたくなります。
実際には本を持ったりページをめくったりしながら体操するのは、ちょっと難しいですね。
読んでもらうといいのかな?
みんなウェアがおしゃれで、さらにシューズと帽子まできめていたり…。
体操しなくても、みんなの爽快感が伝わってきて、なんとなく元気になれそうです。
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なかなかよいと思う ちぐはぐでも、いびつでも、美しいパッチワーク  投稿日:2024/02/02
パッチワーク
パッチワーク 文: マット・デ・ラ・ペーニャ
絵: コリーナ・ルーケン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩波書店
淡いパステルカラーの色使いが印象的です。
明るく前向きな雰囲気を感じます。
「そのパッチワークが、ちぐはぐでも、いびつでも、どれも美しいものになるはず」の1節が素敵です。
若い人の可能性や未来を応援したくなりました。
春から新しい環境へ進もうとしている6年生への読み聞かせにどうでしょうか。
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なかなかよいと思う 魔法にかかってしまう魅力的な物語  投稿日:2024/01/31
ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>
ハリー・ポッターと賢者の石<新装版> 著: J.K.ローリング
絵: 佐竹 美保
訳: 松岡 佑子

出版社: 静山社
20年ぶりに読み返しました。
以前に読んだ携帯版とでは、装画、挿画が異なります。
また漢字とルビの使用が若干違う点などは細かく比較しないと気付かない程度で、ほぼ同じ文章です。
携帯版には松岡佑子さんのあとがきが2編載っていますが、こちらの新装版にはありません。
久しぶりに読んでも、魔法にかかってしまう魅力的な作品です。
まだ映画しか見ていない方に、是非ともおすすめします。
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なかなかよいと思う シルバーベル通りでお買い物ツアー  投稿日:2024/01/31
フェアリーショッピング
フェアリーショッピング 作・絵: サリー・ガードナー
訳: 神戸 万知

出版社: 講談社
妖精の国のにぎやかな街の通りを案内してもらえる絵本です。
「アリババの店」や、おやゆび姫のドレス屋さん、「かぼちゃのレンタル馬車」など、不思議なお店がたくさんあり、それを1軒1軒のぞくことができます。
街には妖精の他にも魔女や巨人、キツネやカエルたちが、買い物や食事を楽しみ、空も飛んでますね。
とくにお話の展開はありませんが、好奇心と想像力が膨らむ絵本です。
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なかなかよいと思う 綺麗なリボン、可愛い空き瓶、素敵な空き箱…  投稿日:2024/01/30
レミーさんのひきだし
レミーさんのひきだし 作: 斉藤 倫 うきまる
絵: くらはしれい

出版社: 小学館
レミーさんという名前と絵の雰囲気から、外国のお話だと思って手に取りましたが意外にも日本の作品でした。
綺麗なリボンや空き瓶、空き箱を取っておきたい気持ちはわかりますし、再利用できた時はちょっとうれしくなります。
後半は思いがけずロマンチックな展開に…。
レミーさんとレオさんは価値観が近いので、一緒に暮らすにはぴったりのお相手だなと思いました。
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なかなかよいと思う 忍法変化の術  投稿日:2024/01/25
ひげにんじゃ
ひげにんじゃ 作: くどう たけお
出版社: 日本標準
奇想天外なお話で、たくさんツッコミながら楽しく読ませていただきました。
「忍法変化の術」は素晴らしかったのですが、お姫様の綺麗な着物姿は絶対に目立ちますよ!
それから、殿様が着物まで脱いでしまうのはなぜ?
でも大抵、裸ん坊キャラは子どもたちにウケると思います。
色々と描き込まれた、お城の調度品やお料理、おもちゃなどを見るのも面白かったです。
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なかなかよいと思う 作者の餃子への愛情  投稿日:2024/01/24
ぎょうざが いなくなり さがしています
ぎょうざが いなくなり さがしています 作: 玉田 美知子
出版社: 講談社
お話はもちろん面白かったですが、とにかく絵が楽しめました。
お母さんからの手紙に「ランドセルを片付けてからおやつを食べて…」と書いてあるのに、片付いてないみたいですね。
裏表紙では水餃子と焼き餃子が握手をして仲直りしたようで、安心しました。
見返しには個性豊かな餃子の仲間たち。
作者の餃子への愛情が感じられる作品だと思いました。
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なかなかよいと思う 特別な訓練をしているそうです  投稿日:2024/01/23
おふろそうじ きんぎょたい
おふろそうじ きんぎょたい 作: とみなが まい
絵: 山村 浩二

出版社: 世界文化社
「お風呂掃除金魚隊」の隊員ということでしょう、表紙に凛々しい姿の金魚たちが描かれています。
金魚隊は特別な訓練をしているとかで、お風呂掃除は慣れているようです。
つまり、キミちゃんがお泊まりしない日も、日常的にお風呂掃除をしているのかな?
そして、おばあちゃんの「ふふふ」という笑いが意味深長に感じられるのでした。
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なかなかよいと思う 毛糸の暖かさプラス気持ちの温かさ  投稿日:2024/01/21
ニットやさんのムームー
ニットやさんのムームー 作: タカハシ カオリ
出版社: こぐま社
ムームーさんは着る人の事情を汲み取って、ぴったりのニットを編んであげるというスゴ技の持ち主だと思いました。
ただ毛糸が暖かいだけでなく、相手を思いやる気持ちの温かさもプラスされているんですね。
このお話を読んで、久しぶりに何か編みたくなってきました。
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なかなかよいと思う 何を何に見立てたのかな?  投稿日:2024/01/20
あーっとかたづけ
あーっとかたづけ 作・絵: 田中 達也
出版社: 福音館書店
散らかっている場所で緑色の服の小人さんたちが「ぐちゃぐちゃだ!」「かたづけよう」なんて言っているけど、次のページでは片付いたと言うより別世界に作り変えられているんです。
食後のお皿に数本残っていた千切りキャベツが、次のページの動物園で馬たちの餌になっているのや、オレンジ色の毛布が布団の火山の溶岩とか、何を何に見立てたのか見つけて楽しみました。
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