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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う バクのゆめきちくん  投稿日:2019/09/27
としょかんたんていゆめきちくん
としょかんたんていゆめきちくん 作: J.B.バロニアン
絵: L.L.アファノ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
外国の作品のタイトルが「ゆめきちくん」とは、翻訳の方は渋いネーミングセンス、と思って手に取りました。
表紙は、図書館にバスタブがあるの?と勘違いしてしまいました。
お風呂で本が読みたくなる気持ちはわかりますが、浴室に本を並べておくのはダメでしょ、と突っ込みを入れたくなりました。
動物の服はコラージュの技法でしょうか?
綺麗なチェック柄や花柄が素敵です。
見返しの本棚もおしゃれで、ゆめきちくんの他に誰か隠れているのを見つけました!
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なかなかよいと思う 算数で学習する単位  投稿日:2019/09/26
単位がわかる リットルのえほん
単位がわかる リットルのえほん 編: オフィス303
出版社: ほるぷ出版
見開きのページごとに、1ml、10ml、1dl、1リットル…と、10倍づつ増えて、その容量が、小さい注射器、たれびん、ドリンク剤、牛乳などの容器の写真で分かりやすく示されています。
ドリンク剤10本と牛乳パック1本が同じ量であることが、見てわかります。
途中からは100倍づつ増え、東京ドーム、ダム、湖…最後は地球の海水量まで。
とにかくゼロがたくさん並んでいて、275億キロリットルとか、135京キロリットルって声に出して読むのは、けっこう大変です。
2年生だとここまでの桁数は習わないので、なんとなく大きい量をイメージするということで良いのかもしれません。
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なかなかよいと思う 計算まちがえましたね  投稿日:2019/09/25
ねこのけいさん
ねこのけいさん 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
とても冷静で想像力豊かなネコたちのお話です。
たくさんの魚を干物にしている絵で、魚以外の物まで干してあるのが笑えます。
でも、釣竿を持っている=魚釣りに行くところ、というネコの思い込みが、計算間違いの元でしたね。
後表紙では、ネズミの家の様子がわかり、おかずの魚はなかったけれど楽しい夕食のようです。
そして何より、ネズミのお父さんが無事でよかったね。
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なかなかよいと思う やさしい絵でもマグレガーさんは怖い  投稿日:2019/09/25
紙芝居 ピーターラビットの おはなし
紙芝居 ピーターラビットの おはなし 原作・絵: ビアトリクス・ポター
監修: フレデリック・ウォーン社

出版社: 教育画劇
2年生の教室で読みました。
扉つきの紙芝居舞台を使ったら、「テレビみたい」と言ってくれた子がいて、うれしくなりました。
始めは、前のほうにいる男子がおしゃべりをしていました。
絵が優しいイメージで、インパクトが足りなかったかな?と気にしながら読みました。
でも、マグレガーさんの声を怖そうにして、ピーターが逃げ回る場面をひっ迫した感じに読んだら、みんなが急に静かに聞き入ってくれました。
少しはドキドキハラハラしてくれたかな?
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なかなかよいと思う 子どもがエプロンを作りたくなってしまう絵本  投稿日:2019/09/24
あたらしいエプロンができた!
あたらしいエプロンができた! 作・絵: ラーシュ・クリンティング
訳: とりごえ まり

出版社: 偕成社
エプロンの作り方が、とても丁寧に描かれています。
裁断の前に、生地を洗ってアイロンをかけるといった工程まで、詳しく載っています。
小さい子がこれを読んだら「自分でエプロンを作ってみたい!」と言いだすことでしょう。
裁縫部屋のボディに、ビーバーの尻尾がついていたり、ピンクッションがハリネズミ型だったりと、見ていて楽しくなりました。
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なかなかよいと思う 秋色の森  投稿日:2019/09/23
どんぐりどらや
どんぐりどらや 作: どうめき ともこ
絵: かべやふよう

出版社: 佼成出版社
アキオとどんぐりたちが、素朴で懐かしい雰囲気に描かれています。
ほっそりどんぐり以外も、それぞれ個性的で、見返しの絵をじっくり見て楽しみました。
秋色の森の様子は風情があり、隠れている動物たちがかわいいです。
もちろんどら焼きが美味しそうで、食べたくなってきました。
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なかなかよいと思う みんなオシャレに着飾って…  投稿日:2019/09/22
やまの ばんさんかい
やまの ばんさんかい 絵と文: 井上 洋介
出版社: 小峰書店
シルクハットにステッキで、気取って歩くネズミなど、きちんと服を着た動物たちが次々に登場します。
最初は街中のようですが、だんだん山を登って行きます。
夜空の星がつながっているのは、星座なのでしょうか?
にこにこ顔の動物もいて、なんだかわくわくしてきます。
夜が明けての帰り道、動物のおなかがパンパンにふくらんでいたのが、面白いなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい プロコフィエフの名曲を絵本で読む  投稿日:2019/09/22
ピーターとおおかみ
ピーターとおおかみ 出版社: 岩波書店
ロシアの作曲家プロコフィエフの交響的物語が、イギリスで絵本として出版され、その翻訳ものです。

遠い昔、中学校の音楽の授業で初めて聴きました。
音楽室でレコードをかけてもらったのですが、ナレーションが外国語だったのか、日本語だったのかも、忘れてしまいました。
先生が内容を話してくれたのかもしれません。
軽快な曲のわりに、怖い場面もあったような気がしました。
どんな物語だったか、はっきり覚えていなくて、今頃になって絵本で読むことができてよかったです。
私が怖いと感じたのは、アヒルが狼に食べらてしまう場面だったようです。

音楽をかけながら、子どもたちに絵本を読みきかせさせてもらう機会があったら、きっと楽しいだろうなと思いました。
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なかなかよいと思う アルプスの大自然の中でペーターになりきった宮崎駿さん  投稿日:2019/09/21
MOE 2019年9月号
MOE 2019年9月号 出版社: 白泉社
45年前、高校生だった私はテレビのハイジを夢中で見ていました。
今回の特集記事で驚いたのは、高畑勲さんや宮崎駿さんたちがスイスでロケハンをされていたことです。
まだ成田空港も開港していない、1ドル360円だった時代です。
真剣に丁寧に制作されていた様子を知り、魅力ある作品の理由がわかった気がしました。
アルプスの大自然の中で、ぺーターになりきった若い頃の宮崎駿さんの写真、素敵です。
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なかなかよいと思う のりでくっつける?  投稿日:2019/09/20
セーラーとペッカは似た者どうし
セーラーとペッカは似た者どうし 作・絵: ヨックム・ノードストリューム
訳: 菱木 晃子

出版社: 偕成社
セーラーとペッカのシリーズの中では、いちばん普通というか穏やかなお話だと思いました。
ただ、ペッカがブラウン夫人の部屋で彫刻の作品を落として壊してしまい、セーラーが「のりでくっつけよう」と言っていたのが気になりました。
のりでくっつければ、直るものでしょうか?
ブラウン夫人が帰宅したら、一番最初に報告すべきだと思うのですが、大丈夫だったのか心配です。
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