新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

TOP500

ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子17歳 女の子12歳

  • Line
自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

2276件中 2211 〜 2220件目最初のページ 前の10件 220 221 222 223 224 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ほんと早く寝てよ・・・  投稿日:2010/08/30
はやくねてよ
はやくねてよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 岩崎書店
我が家でもいつもいつもいつも言い続けている
「早く寝てよ〜!」

ほんと早く寝て〜!と思っても、
なかなか寝付けなくて、
色々寝ようとして羊とか数えてみて、
それでももっと眠れなくなって、

最後にやっと疲れて、寝付く。
というのが、3歳の息子のパターン。
まさにこの本の通り!

いつも自分が言われていることだからか、
早くねてよー!と読むと、
ゲラゲラ笑っていました。

日常に視点をあわせた本だから、
子供にもとーっても、分かりやすかったみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 結構、深い〜。  投稿日:2010/08/27
ざっくりぶうぶう がたがたごろろ
ざっくりぶうぶう がたがたごろろ 作: かんべじゅんきち
絵: エム・ナマエ

出版社: 偕成社
3歳の息子が、「読んで〜」と持ってきた本。
題名を見て、なんだこりゃと思いましたが、
中身は息子の大好きな「働く車」たちの物語。

すっごく簡単なようですけど、
中身は結構、深い。

いいものをつくるには、
いい仕事をするには、
みんながそれぞれ好き勝手にやるんではなくて、
話し合って順序立てて、
筋道たててやらないといけない という内容。


が、とてもさっくりと、描かれています。


これはきっと保育園のお遊戯とかにも、通じるものがあるはず。

「ちゃーんとみんなで協力したら、いいものができるんだねー」
って、子供にしみじみ語ってしまいました。

それぞれの働く車さんたちの個性も描かれていて、
子供にもとっても分かりやすいですよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お気に入りになりました!  投稿日:2010/08/27
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
編集部さんの推薦になっていたので
図書館で借りてきました!

前半部分は、マリーとネズミの友情。
後半は、それぞれの娘の、
マリアとネズネズの物語です。

それぞれ大きくなって、お母さんになって、
また戻ってくる感じが、とても暖かいです。

話の内容もシンプルなので、子供にもとっても分かりやすいみたい。
何回も、何回も、読みました!

絵の色彩もすごく暖かくて、
そして細部まで細かいんです。

マリーとネズミが、家を出て大学にいくために
一人暮らしをしているシーン。

マリーの部屋にはネズミの写真(絵)が、
ネズミの部屋にはマリーの写真(絵)が、
それぞれの家族の写真と共に、飾られているのを発見!

こんな細かいところまで、作者の気持ちがこめられてるんですね。

そして、マリーとマリアの個性についても、
一切、文章では語られてないのですが、
描かれているそれぞれの表情や絵から、分かる感じがします。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 是非やってみたい!  投稿日:2010/08/26
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
猛暑の夏に是非やってみたい内容満載です!

3歳の息子が一番やってみたいのは、チョコレート。
でもチョコレートは虫歯になるかも・・・
グミでやってみようね。

私がやってみたいのは、お花!
でもあんなにたくさんのお花、育ててないし、
今の季節には野草にもそんなに咲いてないよ・・・。
どうしようかな。

なーんて、色々ワイワイいいながら、
楽しく読みました。

息子が受けたのは、ミニカー。
なんで凍らすねん?

これもやってみようかな(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かりやすい!  投稿日:2010/08/26
ちいさなタグボート ポッポ
ちいさなタグボート ポッポ 作・絵: セバスチャン・ブラウン
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
絵本ナビでRECOMMENDED!になっていたので、
図書館から借りてきました!

小さいけど力持ちのタグボートのポッポと、
最初は傲慢な大型の船のボードンのお話。

なんかちょっと、「機関車トーマス」みたい。

ポッポ=トーマス
ボードン=ゴードン
ハーバーさん =トップハムハット卿

に見えたのは、私だけでしょうか?

ありがちで分かりやすいんだけど、
最後はハッピーエンドで、
安心して読める絵本です。


最後に傲慢だったボードンを許すポッポの心の広さに
アタマが下がります。

個人的には、「タグボート」「灯台」「ドック」等、
港湾関係の単語を子供に覚えてもらえてヨカッタな、と
思いました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2010/08/25
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
とってもありがちな風景ですが、
林明子さんの絵で絵本になると、
なんだかとっても暖かい感じになりますね!

まだ一人っ子の3歳の息子は、
あやこを何とか出し抜こうとするお兄ちゃんに、

「悪いお兄ちゃんだなあー!
 ボク、妹ができたら絶対こんなことしない!」

なーんて言ってますが、

絶対、やるって!(笑)

なんだかんだと、最後はトンボをとってあげる絵なんかがあり、
ほんとに暖かくて素敵な絵本です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とっても美しい!  投稿日:2010/08/25
ロミラのゆめ
ロミラのゆめ 作: 金田 卓也
絵: 金田 常代

出版社: 偕成社
ネパールを舞台にしたお話です。
パパがネパール人なので、3歳の息子に読んで聞かせています。

ヒマラヤのふもとの村が舞台。
ロミラという少女の日常の物語です。

ヒマラヤの風景を描いている絵もとってもキレイですが、
日本語の文章もとっても美しい。
読み聞かせをしていて、その美しい響きにうっとりしてしまいます。

ロミラという少女の心も、
美しいヒマラヤの空気と同じく、とっても清らか。
毎日、小さなことに感謝をして生きていくその姿勢は、
大人にも大切なことを思い出させてくれます。

ところどころ、ネパール語の単語が出てきます。
山の名前とか、神様の名前とか。
ちゃんと注釈もあって、とっても分かりやすいですよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結果オーライ!  投稿日:2010/08/25
おさるのジョージ とっきゅうにのる
おさるのジョージ とっきゅうにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
黄色い帽子のおじさんと、ニードルマンさんと、
田舎に旅行に行く為に、特急に乗りに来ました!

物語は駅で展開していきます。

いつもの通り、「お手伝い」しようとして、
結局邪魔ばかりして現場を混乱させるジョージ。

でも、駅員さんに追いかけられている間に、
ひょんなことから子供を助け、
一躍その場のヒーローになります!

いつも思うけど、騒ぎの後に、何事もなかったかのように
現れる黄色いおじさん。
ちょっと、保護者としては、監督不行き届きなんちゃう・・・?

でもみんな最後にはとってもハッピーに!
ハッピーエンドになることが分かってるから、
何がおこっても安心して読める、
3歳の息子のお気に入りです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お母さんの気持ちが分かるー!  投稿日:2010/08/24
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
3歳の息子に読みました。

お母さんを必死にさがすよるくまを
一生懸命お手伝いする男の子。

どこを探してもいないよるくまのお母さん、
実はお魚をとりにいっていたんです。

おさかなを朝ごはんに、たべようねえ。
自転車をかいに、いこうねえ。


家への帰途、長らく待たせた子供にかけるこの言葉。
夜、保育園から帰るときの私と子供みたいで、
このお母さんの気持ちがとてもよく分かりました。

そして、いつの間にか寝てしまった男の子。
お母さんっていうのは、やっぱり子供にとっては一番なんですね。
つねにあったかいお母さんでいたいなと思った一冊でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ほんとにいたらやだな。  投稿日:2010/08/24
トイレせんちょう
トイレせんちょう 作: 片平 直樹
絵: 松成 真理子

出版社: フレーベル館
トイレに入る前にはノックして、
終わったらお水を流して、
きちんと手を洗って。

すっごく小さなことですが、
しっかり身につけてほしいトイレのマナー。
これを守らないと、トイレ船長が出てきます。

この本を読んで、
「ほら、ちゃんと手洗ってね。船長出てくるよ!」
「お水ながさないと船長くるよ!」


トイレ船長のおかげか、
かなり完璧に習慣となってきた気がします!
参考になりました。 0人

2276件中 2211 〜 2220件目最初のページ 前の10件 220 221 222 223 224 ... 次の10件 最後のページ

えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット