新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

TOP500

ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子17歳 女の子12歳

  • Line
自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

2276件中 2221 〜 2230件目最初のページ 前の10件 221 222 223 224 225 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 反省・・・  投稿日:2010/08/23
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
小学校に入学したばかりの男の子ですが、
家でも学校でも怒られてばっかり。

「おこだでませんように」と一生懸命願いを込めて、
七夕のたんざくに書き込みます。


採った昆虫を見せて女の子を泣かせてしまったシーン、
恐らくお友達に頼まれて給食をお椀いっぱいに
盛ってあげているシーン、
サッカーの仲間に入れてもらえなくて、
友達にキックして友達を泣かせてしまったシーン、

それぞれ先生に怒られているシーンが描写されていますが、
冷静に見ると、
彼もそれなりに理由や思いがあって、やったことなんです。


いつも3歳の息子に怒ってばっかりの私。
ついカッとなってばかりで、本当に反省。
これからは、怒る前に、どういう気持ちでそうなったのか、
どういう理由があったのかを、きちんと考えてあげようと
そう思わせてくれた一冊でした。

一方、この本を読んだ3歳の息子も、
自分に重ね合わせて、
何回も何回も読んでいたみたい。
最後の「七夕さま、ありがとう、ほんまに ありがとう」の
ページは、ほとんど暗誦できるくらいになってしまいました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う とっても分かりやすい!  投稿日:2010/08/20
小学館あーとぶっく7・シャガールの絵本
小学館あーとぶっく7・シャガールの絵本 出版社: 小学館
3歳の息子と読みました。

心は打たれるけど意味はよく分からないシャガールの絵。
(私のとっては)

そんなシャガールの絵の解説書?のような絵本です。

一枚の絵が、ちょっとした物語に仕立てられてて、
とっても分かりやすい!
へえーそうなんだーと思いながら、子供と一緒に読みました。

一方子供の方は、
やっぱり大人より心が柔らかい!

なんにも疑問を感じず、すうーっと、
絵が心の中に入ってきたようです。

この女の人は悲しい顔してるね。
みどりのバイオリンひき、また出たね!

名画を気楽におうちで語りながら見れて、
楽しいひとときを過ごせました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ハマりました!  投稿日:2010/08/20
かぞえてみよう
かぞえてみよう 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
数を数えるのにハマッている3歳の息子と読みました。

本文が全くなく、
しかも絵も、どのページもかなり細かいところまで描かれているので、
一緒にお話を作って、数を数えるのにとってもイイ!

そして、なによりいいなと思ったのは、
「木」「花」「舟」「家」と色々なものがあるので、

木は、「一本、二本」
花は、「一輪、二輪」
おふねは、「一艘、二艘」
おうちは、「一軒、二軒」

と、自然に数え方の練習にもなります!


絵がキレイなので、ボ〜っと見てるだけでも
結構楽しいですよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読み聞かせはちょっと難しいけど・・・  投稿日:2010/08/20
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
動物園のゴリラくんが、警備員のおじさんから鍵をくすね、
他の動物達のおりをどんどん空けていきます。

家の中までお邪魔して、一緒に就寝。
ぜーんぜん気づかないおじさん。
最後は奥さんが気づいて、他の動物達も全部、
動物園へ連れ戻されてしまいますが、ゴリラ君だけまた一緒に!

この本は文章がないので、最初はちょっと困りましたが、
でも絵がとってもよく出来ていて、子供と二人でお話しながら
ページを進めていくのが、とても楽しかったです。

子供も気に入ったみたいで、何回も読みました!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい とっても気に入りました!  投稿日:2010/08/17
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
3歳の息子がとっても気に入りました。

よわむしのラチが、小さな赤いライオンを手に入れてから、
強くなるまでの物語。

ライオンは、ラチにどうしたら強くなれるかを教えてあげます。

ライオンが一緒にいるんだから!と、
いじめっ子からボールを取り返したラチ。
しかしポケットに入っていたのは、ライオンではなくて、
なんとリンゴ!

ラチは、もう強くなっていたんですね。
ばんざい!

というハッピーエンドで終わり、
息子も大満足。

ライオンは、体操を教えたり、暗いところについていったり。
でもそれだけじゃなくて、
精神的にも、ラチの支えになってあげていたんですね。

親として、このライオンと同じように、
子供の精神的な支えになってあげたい。
心の底から思った一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トマトさんの表情がみどころ!  投稿日:2010/08/17
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
とにかく絵がすごいです。

トマトさん、最初はちょっと強情なのですが、
涙をぽろぽろ流して、
「私も泳ぎに行きたいよう」というシーン、

絵を見ながら読み聞かせしてるとついつい、
感情をこめすぎて、自分がトマトさんになった気分がします。

最後にはサラサラとみんなで水浴びしてハッピーエンド。

トマトさんの表情にとらわれがちですが、
よく見ると、トカゲさんの浮き輪がとっても色がキレイだったりして、
細かいところまでなかなか楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒にキャンプ気分!  投稿日:2010/08/17
ぼくキャンプにいったんだ
ぼくキャンプにいったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
キャンプにまだ行ったことがない3歳の息子です。

夏休みも、パパもママも仕事が忙しくて、
なかなか遠出ができない我が家。

ちょっと申し訳なかったけど、くまたくんのご本で
一緒にキャンプ気分を楽しみました。

くまたくんがリュックに持っていくものをつめるところは、
何持って行くー?って聞いて、一緒にシミュレーション。

車の渋滞のシーンは、
「前、おでかけしたときもこんなだったねえ」と、
リアル感をよりアップ。

そして、カレーライス作り!
「今度カレーライス一緒に作ろうね」と、お約束。

母子ともに、いつか行きたいキャンプの予習にもなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後は感動!  投稿日:2010/08/17
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 岩崎書店
3歳の息子に読みましたが、
大人でも十分に楽しめる絵本です。

見開き、左側が工事の様子、
右側が、電車が開通している現在の様子で、
とっても分かりやすいし、絵もとっても細かい!

そして、時系列になっていて、
ついに、ながーいトンネルが開通したり、
最後に電車が走り出す場面は、
大人でも感動します。

トンネルを掘る様子や、
トンネル事故でたくさんの人が亡くなったことも絵になっていて、
いまさらながらですが、
電車を開通させることは、本当に大変な仕事であることを、
子供とともに学べました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ドキドキの新幹線!  投稿日:2010/08/06
ぼくしんかんせんにのったんだ
ぼくしんかんせんにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
3歳の息子は新幹線に乗ったことがありません。
この本で、くまた君と一緒に新幹線を初体験!

中に入って荷物を置くところや、
車内販売のカートが来るところなんかは、
オトナの私でもワクワクするような感じです!

そして、楽しみなお弁当!
周りの景色と、外を走っている私鉄。

全てが新幹線そのもので、本当にワクワクです!

そして、
「おじいちゃんは、お父さんの、お父さんだよね!」っていう
クマタの発言。
3歳の息子もおんなじことをよく聞いてくるので、
思わず笑っちゃいました。

子供の目線から描かれているクマタシリーズ、
本当に気に入っています!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う がんばれ!じぷた!  投稿日:2010/08/06
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
3歳の息子が、保育園で読んで気に入った!と言っていたので、
自宅で一緒に読みたくて、図書館で借りてきました。

じぷたは小さいジープを改良した消防車。
他の立派なはしご車や救急車に比べたら、
自分はなんてちっぽけで、役に立たないんだろうと、
卑下してしまいます。

ある日、山小屋が火事になり、
山火事につながるかもしれない恐れが!

せまくて急な山道を通っていけるのはじぷたしかいない!

そういうわけで出動要請が出て、
じぷたは見事、火を消し止めます。

小さくても、かっこよくなくても、
じぷたはじぷたの、価値があるんです。

人間もそれぞれ、いろんなコンプレックスがあると思いますが、
その人の価値はその人にしかないもの。
そういうことを気づかせてくれた絵本です。
参考になりました。 0人

2276件中 2221 〜 2230件目最初のページ 前の10件 221 222 223 224 225 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット