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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子17歳 女の子12歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 実話?!じゃないはず・・・  投稿日:2010/08/06
この世でいちばん すばらしい馬
この世でいちばん すばらしい馬 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
なぜか3歳の息子がとっても気に入りました。
私も大好きになりましたが、
なぜ3歳に受けたのかがよく分かりません。

ハン・ガンの描いた絵の馬が、絵から飛び出してきて
武将を乗せて戦場へ行くシーンの、
ハン・ガンの一言
「大切にしてやって下さい!」

ここがすごく泣けました。
やっぱり自分の描いた馬ですから、
愛着があるんですね。

最後、馬が戻ってくるシーンは、
「スーホーの白い馬」を彷彿とさせました。

この話、フィクションなんですが、
絵がとっても迫力満点なのと、
ストーリーにもとっても現実味があって、
実話なのではないかと勘違いしてしまいそうです。
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なかなかよいと思う 女の子向けかな?  投稿日:2010/08/03
わたしのワンピース
わたしのワンピース 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
ワンピースがどんどん周りの景色と同化していく
かわいいお話です。

とっても有名なお話なので、3歳の息子に読み聞かせしましたが、
そもそも男の子なのでワンピース自体着ることないし、
どちらかといえば女の子の方が、読んで楽しい絵本かなって
思いました。

主人公もうさぎの女の子。
この辺も女の子向けかな・・・。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ!  投稿日:2010/08/03
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
3歳の子供が大好きな絵本です!

一人で初めてのおつかい!
お金をにぎりしめて、ドキドキです。

途中でこけたり、落としたお金を必死で探したり、
自分で「牛乳下さい!」と頑張って言って見たり。

はじめてのおつかいのドキドキ感、
必死感が、読んでる私達にも、すごく伝わってきます。


親の私の感想としては、
まるで自分の子が始めてのおつかいに出たのを、
手に汗握り、隠れて見守っているような気持ち。

最後にほっとして、涙がポロポロ流れてくる気持ち、
なんだかとっても分かります。

思いっきり抱きしめてあげたい!

そんな、ドキドキしながらも最後は暖かい気持ちになる、
とってもいい絵本です!
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自信を持っておすすめしたい ぐるんぱの転職人生?  投稿日:2010/08/03
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
てっきり本の題名から、
ぐるんぱという名前の象の子供が、幼稚園に行くんだと
思っていたら、

ぐるんぱが幼稚園を「作った」お話でした!

3歳の息子が特に気に入ったのは、
ぐるんぱがあまりにくさいので
他の象がみんな鼻を上を向けてしまうシーン。

あと、だめだった分、ぐるんぱがしょげてしまうシーン。

「しょんぼり しょんぼり しょんぼり」

ぐるんぱが職を転々とする悲しい姿が
とっても楽しく描かれています(笑)。

絵も結構好きです。
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自信を持っておすすめしたい バス好き必見の絵本です!  投稿日:2010/08/03
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
大好きなバスのお話ということもあり、
3歳の息子の大のお気に入りです!

バス停で人を乗せたり降ろしたり。
ピンポンバスはテンポよく進んでいきます。

途中の停留所で乗り降りする人の様子や、
社内の乗客の様子、
そして外の様子も、とってもよく描かれているので、
オトナが読んでも面白いですよ。

読むたびに、絵の中にいろんな発見があります。

そして、運転手さんの優しさが、いろんな所で垣間見れます。

こんな運転手さんの運転するバスにのると、
乗っている人もみんな、優しい気持ちになれますね!
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自信を持っておすすめしたい 夏にぴったり!  投稿日:2010/08/02
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
すいかの大好きな三歳の息子。

親子でこの本を読みながら、

わ〜、うちにもこんなにたっくさんスイカができたら、
毎日毎日、朝も昼も夜も、スイカ食べれるから、
いいねえ〜!

なんて言いながら読みました。

スイカの種をほじくりり返して、
口々に、「なーんだつまらん、スイカの種か。」とコメントし、
そしてまた埋められたスイカの種。

最後にスイカが発奮して芽を出していくところは、
お話としてとってもよくできているなあと思いました。

最後に「これでもか!」 とスイカが叫ぶのも
とってもいいです。

息子が毎日食べてるスイカも、育ってくる中で
いろんなことがあって、いろんな思いをしながら大きくった、
スイカなのかもしれない・・・。

オトナにもそう思わせてしまう、
不思議な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 譲り合い?の精神  投稿日:2010/08/02
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじいろのうろこをもつ、にじうお。
最初はとっても傲慢ですが、
最後はそのキラキラとひかるうろこをみんなに分けてあげます。

好きなおもちゃでも、仲良しのお友達が かーしーてーと言ったら、
すぐに貸してあげる3歳の息子。

「このにじうおはアナタに似ているね。」 というと、
とっても喜んでいました。

きっと彼も、にじうおと一緒で、
仲良しのお友達が喜んでくれるのが幸せなんだと思い、
この本を読んで私までとっても暖かい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 我が家で流行っています!  投稿日:2010/07/30
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
3歳の息子は好き嫌いがありません。
この本に出てくる、にんじんもトマトもお豆も大好き!

ですがこの本を読んで、もっと好きになったようです。

「えだみかん食べたいようー」

「今日はまんげつぶちゅと買ってきてよー」

「あ!あめだまみどりがあるね!」

すっかりチャーリーがローズのためにつけた
名前を覚えこんで、日常生活に取り込んでしまいました!
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なかなかよいと思う こんなに大きくなったらこまるー!  投稿日:2010/07/30
おおきくおおきくおおきくなると
おおきくおおきくおおきくなると 作: 佐藤 ひとみ
絵: 谷口靖子

出版社: 福音館書店
どんどんどんどん、大きくなっていくゆうき君のご本。
すぐに、3歳の息子のお気に入りになりました!

各ページの右下には、ゆうきくんの今の大きさが、
分かりやすく説明されていて、
大人がよんでも結構楽しいですよ。

最後は宇宙までいくスケールの大きさ!

ぼくもゆうきくんくらい大きくなりたいなあ!との一言に、
それは困る!と思わず言い返してしまいました(笑)

絵も細かいところまで描かれていて、
フォーリーを探せのような楽しみ方もありますよ!
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自信を持っておすすめしたい 息子のお気に入り!  投稿日:2010/07/29
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
3歳の息子の大好きな絵本です。

まあちゃんがお友達と話している
現実シーンがセピアで、
まあちゃんの想像シーンがカラーという
構成もとっても気に入っています(私が)。

まあちゃん、想像力豊かで、
何事にも前向きな考えが
とってもいいですね!

ただ最後の、
「私のかみは、森になるのよ!」のところ、
絵はとっても素敵!なんですが、
ほんとにアタマが森になって、虫がついたり
くもの巣がはったりしたらかなり困る・・・。
参考になりました。 0人

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