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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子17歳 女の子12歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 宝探しみたいな絵本です  投稿日:2010/07/23
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おじいちゃんのお誕生日に呼ばれたバムとケロ
早速飛行機を組み立てて、さあ、出発です!

おじちゃんのお手紙に入ってた地図を見ながらいきますが、
これがまさに冒険!
今回はお空の冒険ですから、見ている私達も楽しさ倍増です!

バムとケロシリーズ全編にいえることですが、
文字は適度に少なく、絵がいたるところまでとっても細かい!

読み聞かせというよりは、親子で宝探しをするような感じの絵本です♪
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ふつうだと思う 絵が結構コワイ  投稿日:2010/07/22
プンクマインチャ
プンクマインチャ 作: 大塚 勇三
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
ネパールの民話です。
主人がネパール人なので、子供にもネパールの文化を!と思い
手に取った一冊ですが、

鬼が出てきたりするシーン、
絵が結構、怖い。

何回か読んだけど、
「鬼の絵んとこ、コワイから、もう、いいや」
って言われちゃいました。。。

話の内容としては、わりとよくあるパターンなので、
絵がもっと可愛かったら、と思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 考えさせられます。  投稿日:2010/07/22
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
人生の今までの積み重ねを振り返るおじさんのお話です。

家がつみきのように積み重なっていくように、
おじいさんのこれまでの人生も、いろんな出来事が
積み重なってできたもの。

その一つ一つの思い出をどんどん思い出していくおじいさん、
どれもとっても大切な思い出でした。


人生において子供時代は短く、
すぐにオトナになってしまうけど、
一日一日を大切に、
大人になって思い出したときに、
どのかけらも大切な思い出であるように、
子供にも思わせてあげられる親になりたいなと、
深く思いました。

3歳の息子にはちょっと難しかったかも。
でも、家がつみきのようになっているのと、
絵がキレイなので、
話の本筋とは離れたところで結構楽しんでいたように思います。
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なかなかよいと思う ちょっと、大人げないけど(笑)  投稿日:2010/07/22
しろくまパパのソフトクリーム
しろくまパパのソフトクリーム 作・絵: とおやま しげとし
出版社: 金の星社
ソフトクリームが食べたくなって街へ繰り出したしろくまパパですが、
ちょっとしたアクシデントがあり、
何を買いたかったんだか忘れてしまいます。

大人なのに、バスの中ですごくウキウキしてしまうところは
とってもカワイイですが、

道路に飛び出して車に引かれかけたり、
本来の目的を忘れて靴や洋服に浪費したりと、

ここまでくるとちょっとオトナゲないよね・・・?

っていいながら、3歳の息子とワイワイ楽しく読んでいます。

でも、私も大人だけど、アイスクリーム大好き!
この本を読み終わって、今度一緒にソフトクリーム食べようねって
息子と約束しました。

小さなことでもすっごくウキウキになれるしろくまパパは、
実はとっても幸せ者なんですね♪
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自信を持っておすすめしたい がんばるアキの姿が息子と重なります。  投稿日:2010/07/22
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
物語は、きつねのぬいぐりみ、こんが、
赤ちゃんが来るのを待つ場面から始まります。

そして、待ちに待った赤ちゃんが生まれます。
赤ちゃんってこんなにかわいいんだ!
こんはあかちゃんが大好きになります。

あかちゃんの時からずっとアキの成長を見守るコン。
物語の中では一緒に旅に出ますが、
この旅の途中でも、コンは保護者のように、アキの面倒を見続けます。

最後にコンが砂丘で犬に連れて行かれたとき
そしてぼろぼろになったコンをおばあちゃんのおうちへ
ひとりで頑張って連れて行ったときのアキの頑張りには、
グッとくるものがあります。

上記は親としての感想ですが、3歳の息子的には、
電車の中でお弁当を食べるシーンや、
砂丘(広〜い、お砂場、と説明しました!)のシーンが
楽しかったようです。

そしてやっぱり林明子さんの絵!
なんといっても3歳の息子の一番のお気に入りです。
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なかなかよいと思う 大うけ!  投稿日:2010/07/22
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
「ウンチ」「オシッコ」「ハナクソ」ネタの大好きな
3歳の息子に読んで聞かせたら

爆発的ヒット!
空前の大うけでした!

ウンチネタはやめさせたいな〜と思っていたので
ちょっと考えましたが、

でも保育園に置いてあったし、
いろんな動物のウンチの形態もわかるし、
ストーリーも面白そうだし、と いろんな言い訳をして
借りてきました。

ストーリーもなかなか面白いです。

大人として読んでみて、個人的にすごくよかったと思ったのは、
日本語訳!

原文知らないけど、とっても上手に訳してあると思います!
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自信を持っておすすめしたい 大人向けの深いお話です。  投稿日:2010/07/21
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
100万回も生き返っていろんな飼い主に愛されてきた経験を持つねこですが、
これまで一度も、自分を好きになったことがなかった。

何回も生き返ったあげく、自由なのらねこになったねこ。
自分が愛した、たった一匹のねこに愛されたねこは、
その後もう、生き返ることはありませんでした。

だれかを愛せるというのは幸せなことだと
この本は教えてくれます。
それは、夫婦でも、親子でも、同じこと。

絵本ですが、大人向けの深いお話です。

3歳の息子はもちろん、
この本にそんな深い意味があるとはつゆ知らずですが、
ただ猫が何回も生き返り、
いろんな飼い主が現れては消えていくという
変化を楽しめたようです。

そして、最後にねこが大好きになった白い猫がいなくなって、
ねこが本当に始めて悲しくなったということも、
ちょっと分かったみたい。

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なかなかよいと思う しっちゃかめっちゃか!  投稿日:2010/07/21
おさるのジョージ がっこうへいく
おさるのジョージ がっこうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
今回はジョージは学校へ!
お勉強をしにいくのではなく、
ゲストとして、子供たちのお手伝いに行くのです!

でも例によってまたトラブルを起こすジョージでした。
私と子供の期待を裏切らない、シッチャカメッチャカぶり!

いつも思うけど、お手伝いしたいという気持ちは酌むが、
むしろ邪魔というか、足手まといにしかなってない気がする・・・。
これって子供にも言えることですね。
(息子はいつもジョージの失敗を笑っているが、
自分も実は同類ということに気づいていない)

でも、なぜか最後は必ず、
「ありがとうジョージ!また来てね!」 
のハッピーエンドで終わるジョージシリーズ。

日常生活における私と息子の関係も、こうありたいものです!
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なかなかよいと思う ガンコオヤジの話  投稿日:2010/07/21
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
おじさんの自慢は、傘。
汚れるのは絶対許せないので、
雨が降っても決して傘はささない!

という、おじさんの徹底振りが笑えます。

ある雨の日、公園で遭遇した子供たちが
楽しそうに傘をさしているのを見て、
おじさんは感化されてしまいます。

ついに傘を差してしまったおじさんの運命やいかに・・・!

しかしあれほど徹底していたのに、
子供たちが楽しそうってだけで、傘をさしてしまうなんて!
人間の心ってこんな簡単なことで折れるもんなんですね。。。

でも確かに、子供たちの、

「雨が降ったらビッチャンチャン 
 雨が降ったらポンポロロン♪」

という歌、歌いようによっては、とっても楽しそうに聞こえます。
当時2歳の息子も気に入ってよく歌っていました!
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自信を持っておすすめしたい 食育にもなります!  投稿日:2010/07/20
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
ふかふかのベッドがご自慢のそらまめくん。

えだまめくんや、グリーンピース兄弟、さやえんどうさん、
ピーナッツくん達のベッドもお話にでてきて、
それぞれの野菜のサヤの特徴が絵と一緒に書かれているので、
とっても分かりやすい!

そらまめくんのベッドを見たい!と3歳の息子がいうので、
この本を読んだ翌日、早速そらまめとさやえんどうを
買って帰りました。

「ほんとだ、そらまめくんのベッドは、中が白くて
 ふかふかだね!」

「さやえんどうさんのベッドは、うすいねー!」

絵本のお話もとっても素敵でしたが、
この絵本を通して、野菜にも興味を持ってくれたことも
とても嬉しく思えた一冊でした。
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