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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子17歳 女の子12歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心温まるお話です。  投稿日:2010/07/20
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
ボクが「ギュッ」とするとおばあちゃんが喜ぶから、
おばあちゃんに「ギュッ」を届けたいというこぶたくん。

こぶたくんの子供らしい素直な愛情をを伝えるために、
一生懸命なんとかしようとする大人たちの物語です。

そして、こぶたくんから始まった「ギュッ」 のバトンで、
いろんな人が、
幸せな気持ちになっていきます。

中には、「ギュッ」に助けられて、成立したカップルも!

こぶたくんの「ギュッ」のように、子供の素直な発言や行動で
オトナが助けられたり、幸せな気持ちになったりすることは、
日常にもたくさんあることですが、
そんな一瞬を大切にしながら、子育てしていきたいなあと、
改めて思わされた、そんな一冊でした。

絵も素敵で、ストーリーも分かりやすくて、
もちろん子供も大好きな一冊となりましたが、
実はパパママのための絵本かもしれません。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 親子で大好きな絵本  投稿日:2010/07/20
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私自身も小さいころ大好きだった絵本で、
やっぱり子供も同じように大好きに!

ぐりとぐらシリーズの中でも一番の絵本です。

特に、大きなカステラが出来上がるシーンはたまりません!
おいしそうなにおいが、絵本の中からこちらまで、
ただよってきそう・・・

この本を読むと、カステラが食べたくなるのは私達だけでしょうか?

そして、動物達に分けてあげる優しいぐりとぐら。
おいしいものは、みんなで一緒に食べると、
もっとおいしくなるんですよね!

ぐりとぐらのカステラは私達の口には入らないけど、
幸せをちょっと分けてもらえる、
そんな絵本です!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 読むたびに、新しい発見!  投稿日:2010/07/16
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
右足と左足、違う色の靴をはいて、旅をしながらカバンを売るガラゴ。
この本のなかには不思議がいっぱいです。

お客さんの、どんなリクエストにもマッチする
カバンを出せる品揃えのよさ。

夜寝るときはベッドにもなる不思議なトランク。

しかも、本を置く場所と目覚まし時計までついていて、
思わず、私もこんなベッドが欲しい〜
と子供に向かってコメントしちゃいました。

そして、なぜか次々とやってくる客達も、
耳にりんご飴さしてるぞうやら、
ガラゴの耳に水を入れて起こすかえるやら 
(これ、『たぶんバムとケロの』、ケロちゃん?)

なんでそうくる?ってつっこみを入れたくなるものばかり(笑)

ところどころの、ガラゴの表情もとっても笑えます!
読めば読むほど、新しい発見があって、面白い本です!
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ジョージとの出会い!  投稿日:2010/07/16
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
大好きなおサルのジョージシリーズ!
ジョージーと黄色い帽子のおじさんとの出会いの場面が
描かれています。

他のシリーズから読み始めていたので、後からこの一冊を読み、
お〜なるほど〜という感じでした。

しかしわりと無理やりの捕獲で、
ちょっと意外。
黄色いぼうしのおじさん、こんなに強引な人だとは思いませんでした(笑)。

ジョージシリーズは比較的長く、
読んであげてて途中で疲れてしまうこともしばしば。
でも、子供の大好きな一冊!
いつも頑張って読んでいます♪

シリーズを通して見えてくる人間関係もあったりして、
大人もわりと楽しめるシリーズです♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 見かけより優しい内容です  投稿日:2010/07/15
クリーナおばさんとカミナリおばさん
クリーナおばさんとカミナリおばさん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
子供が、これ読みたいーと自ら手に取った一冊。

ちょっと表紙の絵がケバ気味で、エッと一瞬思ったものの、
意外にも中身は柔らかい内容でびっくりでした。
 

まだまだ働けるのに、捨てられてしまった掃除機やアイロン達。
そんな働きたいけど働けない電化製品たちをすくった、
かみなりおばさん。


要所要所で効果音も出てきて、
私自身もいつの間にか、この絵本に惹きこまれてしまいました。


「モノは大切にね」っていうのを、
子供にも、親にも教えてくれる、そんな一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結構グロテスクだけど・・・  投稿日:2010/07/15
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
保育園でも人気の一冊のようですが、
絵は結構グロテスク。

中でもトロールと大きなやぎさんの目つきが結構コワイ・・・。

でも子供たちはみんなこの話大好きなようです。
なんでだろう?

大人には分からない魅力を持った一冊みたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リズムよく読めて楽しい気分に!  投稿日:2010/07/15
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
いろんなきょだいなものが、草原に出現!
そしてやってくる100人の子供たち。

数えてないので分かりませんが、
本当に100人いるのかな?っていうほど、
絵の子供たちの表情も豊かで、一人ひとりやっていることも違うので、
親子で会話しながら楽しく読めました。

子供が一番ウケたのは、100人の子供たちがおしりをふくシーン!
そこばっかり何回も何回も読まされました(笑)
おしりをふいてる子供たちの絵も、とってもかわいかったです
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結構、素直なあくまが印象的。  投稿日:2010/07/14
あくまのおよめさん ネパールの民話
あくまのおよめさん  ネパールの民話 再話: 稲村 哲也 結城 史隆
絵: イシュワリ・カルマチャリャ

出版社: 福音館書店
父親がネパール人なので手にとった一冊です。
ネパールの文化を子供に紹介するという趣旨で読んだ本なので、
絵もけっこう向こうの絵っぽくて気に入っています。


個人的には、村人から恐れられているあくまが、
ひと目見ただけのおよめさんを気に入り、
実は木彫りなんですがそうとは知らず、
一途に思いを募らせ、
自分の不用意な行動のせいで、
ベッドから落ちて死んでしまったと信じ込み、
「僕のおよめさんがー」と涙を流す姿がとても印象的でした。

涙を流し流し火葬場へ向かうあくま。
あくま、結構素直ではないか。
実は心はとってもキレイ?

そして、大切なものを失って初めて、
今まで自分が村人にしてきたことの無残さに気づき、
村から去ったあくま。

人の心の痛みを分かるということが描かれていて、
ストーリーとしても結構お勧めできる一冊です。
3歳の息子もわりと気に入ったみたい♪
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自信を持っておすすめしたい テンポよく繰り広げられる、『人生万事塞翁  投稿日:2010/07/13
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
主役のネッド君が、自分の誕生日パーティに行き着くまでの波乱万丈が、テンポよく描かれています。

英語の原文と日本語訳が一緒に乗っていて、
どちらの言語でも楽しめます。
日本語訳は原文にひけととらないくらいテンポよく訳してあって、
しかも3歳の子供にもとっても分かりやすい!

絵も明るい原色をふんだんに使ってあって、
かつ、目にやさしい色使いで、とっても気に入っています。

中身はまさに、『人生万事塞翁が馬』。
よかった!(Fortunately) と思えたことが実は たいへん!(Unfortunately) だったり、
たいへん!(Unfortunately) だったことが、実は 良かった!(Fortunately) だったり。
とてもコミカルに描かれていて、是非お勧めしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 時代を超えて愛される絵本です!  投稿日:2010/07/13
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私も小さいころ大好きだった本なので、
子供に読んで聞かせて気に入ってくれたときはとっても嬉しかったです。

特にからすのパン屋さん一家が、いろーんな種類のパンをつくるところ。
このかたちのパンがいいなー。
ママはねえ、こっち!
と、おしゃべりしながら読み聞かせできるのもまた楽しい!

そして、一番最後のかざぐるまのシーン。
もしかしたらお山にかざぐるまがあるかもしれない、
そしてそこにはチョコちゃんたちがいるかもしれない!
高速道路を車で走っているときに、必死でかざぐるまを探していた息子です。

いい本は時代を超えて愛されるものなんだなあと実感し、
思わずジーンと来てしまいました。
参考になりました。 1人

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