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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっと読めた・・・!   投稿日:2018/07/03
りすのスージー
りすのスージー 作: ミリアム・ヤング
絵: アーノルド・ロベル
訳: 光吉郁子

出版社: 大日本図書
ずっと気になっていて、やっと娘と読めた絵本。
なんだかとっても親近感を感じていたら、それもそのはず、
絵がアーノルド・ローベル!
嬉しさ2倍です!

さて、りすのスージーはんもうびっくりするくらいの働き者。
家事を楽しみながら完璧にこなし、
そして自然に感謝しながら生きていく素敵な女の子。
と、そこへ悪い奴らがやってきて、スージーの住処を
奪ってしまいます。
さあどうなるスージー!

と、スージーの持前の女子力の高さが身を救うことになり、
私は自身の家事の腕前を反省すると共に、
娘にもやんわり、「お掃除やお料理が上手だと、すごくいいね!」と
将来に向けてアドバイス?をさせて戴きました。

後半の登場人物がスージーのために頑張る姿も素敵です。
一回で読み終える長さの幼年童話。
新イチネンセイの娘にはぴったりの長さに内容でした!
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自信を持っておすすめしたい 親子で勉強になりました☆   投稿日:2018/07/03
たべられるしょくぶつ
たべられるしょくぶつ 作: 森谷憲
絵: 寺島龍一

出版社: 福音館書店
地域の図書館の司書さんが学校で新一年生にオススメして下さった一冊で、この一冊で教室は大盛り上がりでした!

早速おうちでも読んでみたいと図書館から借りてきて
一緒に読みましたが、
植物や野菜のことを全然知らない私には
とってもありがたい絵本!

特に恥ずかしながらですが、
じゃがいもをそのまま植えたらそこからじゃがいもができるって
知らなかったよー!
これは是非やってみたいねと娘と盛り上がりました。

お野菜がますます有難く、ますます好きになる一冊です!
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自信を持っておすすめしたい たった一夜だけさく花。   投稿日:2018/07/02
さがりばな
さがりばな 文・写真: 横塚 眞己人
出版社: 講談社
7歳の娘と読みました。

全ページカラー写真でとっても美しい本。
さがりばな という花はこれまで見たことがないなあと思っていたら、
南西諸島の方でしか見られないそうです。

たった一日だけ、しかも夜だけ咲いて、
朝には落ちて、そして次の命へとつないでいく。

たった一日だけ!ともったいない気もしますが、
宇宙の壮大な歴史からみたら、人間の一生も、
さがりばなのようなものかもしれないなー。と最後には思いました。

夜、一斉に咲いた花が朝になると全部川において、
ただよっていく姿がとても美しく印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい なんて大変な通学路!   投稿日:2018/07/02
世界に生きる子どもたち すごいね!みんなの通学路
世界に生きる子どもたち すごいね!みんなの通学路 文: ローズマリー・マカーニー
訳: 西田 佳子

出版社: 西村書店
7歳の娘と読みました。

4月に入学してはや3か月、
学校までは娘の足で徒歩10分かからないくらいの距離です。

山もなく坂もなく、舗装されて信号もある道を
みんなで集団登校している娘にとって、
世界にはこんなに危険な道を通って毎日学校へ行く子供たちがいる
と初めて知った一冊。
衝撃だったようです。

壊れかかった橋を渡る子供たち。
ロープを渡る子供たち。
崖をロバにのっていく子供たち。

あー見ている方が怖いです。
こんなにまでして子供を学校に通わせたくないよう(;_;)。

そして、飲み水や机まで自分たちで持っていく子供たちも。
親にとっても衝撃の一冊です。
我が家の息子と娘には、本当に今の毎日安全に登校できる
環境にしっかりと感謝をして、学校に通学してほしいものだと
心から思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「がっこう」の気持ちに共感できた娘   投稿日:2018/06/29
がっこうだって どきどきしてる
がっこうだって どきどきしてる 文: アダム・レックス
絵: クリスチャン・ロビンソン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: WAVE出版
7歳の娘と読みました。

4月に小学校に入学してはや3か月。
入学したてのころの新鮮な気持ちはまだしっかりと記憶にあり、
「がっこう」の「はじめてのがっこう」に対する気持ちにも
とっても共感できた娘でした。

どんな子たちがくるんだろう?
がっこうってなにをするんだろう?

という新入生のワクワクドキドキ、
そして、


馴染めなくてイライラしてみたり、
なかよくなれそうにない子がいたり、
でも打ち解けて反省してみたり。

といったマイナスな場面も、
子供たちではなく学校目線で描かれていて、とても新鮮なのに
とっても共感できる不思議な物語。

最後まで読み終えると、
「がっこう」ってすてきなところだな、
と、改めて思えます。

なんだか「がっこう」行きたくないなー。と思っている時に読むと
「がっこう」へ行きたくなっちゃう魔法がかかりそう。
そんな不思議な力を秘めた一冊です☆
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 悲しいけれど、新しい時代の幕開け   投稿日:2018/06/29
源平絵巻物語 10 衣川のやかた
源平絵巻物語 10 衣川のやかた 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
11歳の息子と読みました。

小さい頃に読んだ牛若丸の本。
がオトナになった今でもとても印象に残っていて、
牛若丸を読んだその時から、義経と弁慶は私の中でずっとヒーローでした。

そしてオトナになって息子と一緒に読んできたこの絵巻物語。
最後が分かっているお話しでも、こうして義経と弁慶の最後を読むと
とても悲しく切なくなります。

でもこれも歴史。こうして日本のさむらい政治が始まったのですね。
最後の第10巻はとても悲しく切ないのだけれど、それと同時に
新しい時代の幕開けを感じさせてくれるエンドでもありました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんとなく分かってきたゾー!   投稿日:2018/06/26
なずず このっぺ?
なずず このっぺ? 作: カーソン・エリス
訳: アーサー・ビナード

出版社: フレーベル館
7歳の娘と読みました。

絵がとってもかわいらしくて期待大の絵本でしたが、
読んでみて、あれあれあれ???
なになになに???

なんとなく「コロジン」が誰かの名前であることは分かったけれど、
読み終えて???

そして、もう一回読んでみて、二人でお話し会い。

これはなに?って聞いてるようだよね?
あーだめになっちゃったーって言ってるのかな?

と、2回目は意見交換をしながら読みました。

なんだか読んでいくうちにどんどんわかってきたゾ!
って感じになるから不思議です。

でも、最後にはまたふり出しに戻って、ちょっと残念だったね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい だじゃれの絵本じゃないよー!   投稿日:2018/06/25
にんじゃなんにんじゃ
にんじゃなんにんじゃ 作・絵: 中垣 ゆたか
監修: 山田 雄司

出版社: 赤ちゃんとママ社
7歳の娘と読みました。

のつもりが、いつの間にかサササッと忍者のごとくやってきた
11歳長男がガチで参戦!

にんじゃなんにんじゃ。

というタイトルから、ははーんダジャレの絵本だな、と思い
7歳娘と読み始めたのですが、
いやいやいや、
にんじゃに関するあれやこれやの知識がたくさんつまった、
図鑑のような絵本であります!

日本人を40年近くやってきて、忍者なんて知ってるよ。
と思っていたのですが、
「くのいち」が実は実在しなかったことや、
忍者は昼間は主に農民だったこと(二束のわらじだったのですね!)、
そして、「すいとんの術」って実はあんなワザだったとは!
私も知らないことが多くて、11歳長男と興奮気味に最後まで読ませていただきました。

巻末には歴史上の、そして架空の有名な「忍者(かもしれない)達」
が紹介されていて、ここでも散々盛り上がりました。

親子でとっても勉強になり、また大いにワクワクさせていただいた一冊でした☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ちょっと難しかったけれど・・・   投稿日:2018/06/22
もじのえほん かんじ(2)
もじのえほん かんじ(2) 作: ふなざき よしひこ
絵: くろい けん

出版社: あかね書房
7歳の娘と読みました。

かんじ(01)がとっても分かりやすかったので是非その続きをと
読みましたが
一気に難易度アップ!

こんなもんなのかな・・・?

それでも繰り返し読むうちになんだか覚えてきたみたいで
若い頭って素晴らしい。
それが狙いの絵本なのかな?

ともあれ娘が漢字に興味をもっくてれて有難い一冊でした。
特に「車」という字が気になったみたい(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 図書館の司書さんからのお薦めでした。   投稿日:2018/06/21
すずめのおくりもの
すずめのおくりもの 作: 安房 直子
絵: 菊池 恭子

出版社: 講談社
7歳の娘と読みました。

2か月前に小学校に入学した新イチネンセイの娘。
この絵本に出てくるすずめちゃんたちは
新イチネンセイになる子すずめちゃんたちへの贈り物をしようと
とうふやさんを訪れます。

すずめちゃんたちの熱意?に動かされ、
熱心におとうふを作ったおとうふやさん。

と、おとうふが出来上がったところで、
それをあぶらあげにしてくれというすずめちゃんたち。
ここの展開、母娘で大笑いさせていただきました。
最初から言ってくれー!!!

そしてどうしてあぶらあげなのか、
一個あまったのをどうするのか
思えばここに伏線があったんですねー。

最後は、おおなるほど!と思わせられた展開で、
最初から最後までとても楽しく読ませていただいた一冊でした。
参考になりました。 1人

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