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ねむれないよるのこと

ねむれないよるのこと(偕成社)

真夜中にはじまった、ぼくだけの秘密の旅!

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pirika

ママ・40代・福島県、男10歳 女6歳

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自己紹介
息子が大好きだった先生に頂いた『14ひきのあさごはん』
それをきっかけに、子どもに絵本を読んであげるようになり 
絵本が大好きになりました♪
今では、親である私の方が夢中です。

絵本ナビでの皆さんの感想文は、いつも参考にさせて頂いてます。
私も、少しずつですが 感想を投稿していきたいと思いますので
どうぞ 宜しくお願いいたしますm(__)m

好きなもの
絵本では、特にバムとケロシリーズが大好きです♪
いわむらかずおさんの描く、動物(生物)の絵にも惚れてます。
最近では、工藤ノリコさん、どいかやさん、たちもとみちこさん、
とりごえまりさんらの絵本にもはまりつつあります。
(何といっても、絵が可愛いんですよ〜♪)
最も好きな絵本は『どんなにきみがすきだかあててごらん』

他には食べること(特にお菓子が好き)、面白グッズ、香水などなど。
アーティストでは『ケツメイシ』 好きな映画は『パッチアダムス』






pirikaさんの声

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なかなかよいと思う くいしんぼうのあおむし君♪   投稿日:2004/11/04
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
とても有名な本ですが、何となく色使いが奇抜に感じられ、好きになれずにいました・・・。
しかし、子どもと一緒に見ていると、なるほど 人気があるのも分かるな・・・と納得しました。
くいしんぼうのあおむし君が、次から次へと食べ物を食べまくります。子ども達に読み聞かせる時は、決まって、子どもも一緒につまんで食べるマネをしてます。
子どもが大好きなアイスクリームなどもでてくるので、目をキラキラさせながら見ていますよ。
内容も分かりやすいものなので、(絵を見ているだけでも楽しいので)1歳位からでも楽しめるのではないでしょうか?
食べ物をたくさん食べたあおむし君は、ふとっちょになってしまいました。そして、さなぎに・・・。やがて、きれいなちょうちょになりました。
見れば見るほどひき込まれる・・・そんな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい これは、いい!!   投稿日:2004/11/02
ぼくそらをさわってみたいんだ
ぼくそらをさわってみたいんだ 作: さとう わきこ
絵: 岩井田治行

出版社: ポプラ社
題名は聞いたことがあったのですが、どんな絵本かは分からず・・・。しかし、本屋さんで パラパラッ(すみません・・・)と立ち読みしただけで、『これは、いい!!』と思いました。
似たようなお話はありそうですが、空をさわってみたい・・・という小さな猫が、カメさんやブタさんに協力してもらいながら、夢を叶えようとします。
ちょうど、息子が何にでも興味を持ち、舐めたり さわろうとしていた頃を思い出しました。
笑ってしまうような失敗シーンもあったり、親子で楽しめる本だと思います。
文字数も少ないので、1歳半位からでも大丈夫ではないでしょうか?子どもが大好きな動物達も、たくさん出てきます。
絵も丁寧で、可愛いです♪ぜひ、購入したい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ホットな気持ちになりました♪   投稿日:2004/06/19
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
訳あって、4〜5歳向けの絵本を探していたところ、こちらのサイトで見つけました。
登場人物(動物)が少なく、シンプルだけど 奥の深いお話が好きで、この本は そんな私の理想にピッタリでした。

体の小さなうさぎとノッポのうさぎが主人公です。
(以下、チビウサギ デカウサギと書きます)
チビウサギとデカウサギが、お互いをどれだけ好きかを、一生懸命表現しようとします。
特に チビウサギは、小さな体をいっぱいいっぱいに使って、背伸びしたり、逆立ちしてみたり・・・。その姿に心打たれます。
きっと2匹は、体や言葉では表しきれないくらい、互いを思いあっているんでしょうネ。
チビウサギは、小さい子どもが母親に「大好き!!」と言うような、はじけんばかりの可愛い『好き』で、それに対してデカウサギの『好き』からは、そんなチビウサギをオブラートのように優しく包み込むような愛を感じました。
ラストシーンは、幸せそうな顔をして眠ってしまったチビウサギに、デカウサギがそっとキスをして 囁きます。比べられない愛のかたちだと思いました。
やはり、このウサギ達は お父さんと子どもなのかも。。。息子もなぜか、パパを指名しました。
本当に素敵なお話です♪ラストで何と囁くかは、絵本を見てみてくださいネ。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいパンがたくさん!   投稿日:2004/06/19
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私自身もパンが大好きで、絵本ナビを知ってから チェックしていた1冊です。
今では息子の1番のお気に入り♪就寝前のお約束です。

題名の通り、からすのパンやさんです。4匹の子どもの世話をしながら、パンやを切り盛りする、からすのお父さんとお母さん・・・えらいですネ。(笑)
そのうち 子ども達も大きくなり、パン作りのお手伝いをするようになります。(うんうん、理想的!)
家族みんなで考えて、とても面白い、想像もつかないようなパンをた〜くさん作りました。
これはきっと難しいぞ!と思ったのは さんごパン、子どもが喜びそうな きょうりゅうパン、大人も充分楽しめますよ。
結局 息子は、ずらーっとパンが並んだ、このページ(2ページにわたります)ばかりみてますが、とても嬉しそうです。

最後に・・・最近では害鳥とまで言われ、とかく嫌われ者のからすですが、住み難い環境になってしまったが為、生きていく手段として、頭が良くなりすぎてしまったんでしょうネ。本当は賢くて可愛い動物なのかもしれないのに・・・。
このパンやさんのこの子どものように、体の色が黒ではない からすだったら、大切にされるのかな?と、こんな事も考えさせられた1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にいただきまあす♪   投稿日:2004/06/18
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
就寝の時に、よく息子と一緒に見ている絵本です。
主人公のクマの子がとても可愛くて、ほのぼのとした気分になるんです。

朝食のシーンなのかな?スープを飲もうとしてこぼしてしまったり、スパゲティーがうまく食べれなかったり。。。
特に、パンを食べようとして、フォークで顔を刺してしまうシーンは大好きで、クマちゃんと一緒に「あいたっ!」と顔を刺すマネをしたり、「じゃむ たべたいなあ。」などと言っています。
上手く食べられないクマちゃんは、どうすればいいのか考えました。結局、ぜ〜んぶごちゃ混ぜにして手で食べ始めます。息子も、今は上手に食べれるようになりましたが、こんな時があったな〜と思いながら見ています。
当時は、『あ〜あ〜、また こぼしてぇぇぇ』と思いながら ついつい渋い顔をしてしまいましたが、この絵本を知ってからは、大らかな気持ちで見守れるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい こんな家族、いいですネ♪   投稿日:2004/06/18
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
もう、他の幼稚園へ転任されてしまいましたが、息子が大好きだった先生に頂いた絵本です。
息子にとって(私にとっても)大切な宝物であり、忘れられない1冊になるでしょう。。。

正直、このシリーズは知りませんでした。(恥)いわむらかずおさんの絵本を調べてみて、たんたんのぼうし(昔読んだ記憶が・・・)を書いた方だと知りました。
絵がとても可愛く、また 温かく、見ているだけで幸せな気持ちになれます。
こーゆー、日常的な生活のお話は 子どもにとっても良いと思います。
まず「おはよう」って起きてきて、着替えをしたり、顔を洗ったり。。。失敗したりしながらも、家族みんなで協力して、あさごはんを頂くまでのお話♪
のいちごをとったり、パンを丸めたり、スープ作りはおとうさんの役目・・・これがまた、美味しそうなんです!!
所々に、虫や植物がさりげなく描かれているところも好きです♪特に、ほたるぶくろのぼうしをかぶっているところは可愛くて大好きです。
みんなで作って、みんなで食べるあさごはんはおいしいでしょうネ。そして、ねずみさん達の1日は始まります。
ついつい急ぎがちになってしまうあさごはん、こんな風にのんびりと食べたいですネ。
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自信を持っておすすめしたい こんな話があってもいいな♪   投稿日:2004/06/02
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
読めば読むほど好きになるお話です。
私的には、お父さんに読んで欲しいですネ。その方が迫力があって子どもが喜びそうな気がします。

遊ぶ友達が誰もいない・・・。しゃくだったかんたは、めちゃくちゃな歌を歌った!すると。。。
ここから物語が始まります。その歌につられて3人の妖怪達がやってきます。もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちん、このネーミングも面白いですネ。
かんたと妖怪達が繰り広げる不思議な世界です♪
見た目はちょっと怖いけど、優しい妖怪達がなんともお茶目で可愛いんです。
めっきらもっきら・・・という歌も、子どもが大好きで良く言っています。リズムが良く、自然と歌になるんです。本当にこんな世界があったらな。。。と思います。
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自信を持っておすすめしたい 何十年かぶりに読みました。   投稿日:2004/06/02
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
確か、小2の時の国語の教科書に載っていたと思います。
とても印象的なお話だったので、テレビで魚の群れが映っていたりすると、『あっ、スイミーだ!』と叫んでました。
子どもが生まれ 絵本にはまり、何十年かぶりに読んでみましたが、やっぱり好きですネ、こうゆう話・・・。当時もそうでしたが、今見ても、スイミーは本当に頭の良い子ですネ。(笑)

兄弟はみんな赤いのに、スイミーだけは真っ黒・・・。仲間はずれにされるような話も多いですが、この話は違います。だから好きなんだと思います。
皆と違う=のけ者ではなく、それ(個性)をいかしてるというか、目になってしまうところなんかは考えさせられます。1匹だけ色の違うスイミーだからこそ、できたんですよネ?
すごいな〜と思います。
自分が好きで借りてきたのですが、2歳の息子も気にいっているようです。元々、魚好きなので・・・。
特に、大きなマグロがでてくるシーンは何度も見ています。また、『虹色のゼリーのようなクラゲ、水中ブルドーザーみたいな・・・』のところも好きで、「ゼリーゼリー、えび!えび!」と言ってます。表現も素晴らしいと思います。
当時(小2の時)の私も、『ゼリーのようなクラゲ』のところは好きでした。いずれは自分の為に購入したい1冊です。
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なかなかよいと思う なにがでてくるのかな〜?   投稿日:2004/06/01
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
保育所に通っている息子のお気に入りの1冊です。
「たまごのあかちゃんがお気に入りです。」と先生に教えて頂きました。お昼寝前などに、よく読んでもらっていたみたいです。
カメやペンギンなど、色々な卵がでてきます。はじめ、卵のみがでてきて、次のページでは卵から生まれた赤ちゃんがでてきます。「たまごの中の赤ちゃんはだ〜れ?」と一緒に想像しながら見ると楽しいかと思います。『トントン、コンコン』とノックしたりして・・・。
特に大きい卵からでてくる赤ちゃんの時は、大興奮です!
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自信を持っておすすめしたい 美味しそう♪   投稿日:2004/06/01
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
果物が大好きな息子のために・・・と思い、購入しました。
長い文章だと飽きてしまうので、このくらいの年齢の子どもには丁度良いと思います。
本物に近い果物の絵で、本当に美味しそう♪
果物を指差し、「これ なあに?」と聞いたり、息子と一緒に「はい、どうぞ!」などと言いながら、食べさせるマネをしたりして楽しく見ています。
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