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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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食いしん坊のっこ

ママ・40代・静岡県、男の子19歳

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食いしん坊のっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい おしゃべりなたまごやきに続いて   投稿日:2011/03/07
ぞうのたまごのたまごやき
ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
プレゼントされた『おしゃべりなたまごやき』に続いて、こちらも読んでみました。やはり、息子に好評。ぞうのたまごを探す歌を楽しそうにうたっています。

自分自身、子どもの頃に和歌山静子さんの挿絵の児童書を読んだ記憶があります。またもや親子2代にわたって親しまれてきた本に会いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが読み聞かせてくれました   投稿日:2011/03/02
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
5歳の息子の最近のお気に入りです。昨晩、私(母)に読み聞かせてくれました。5歳でも飽きずに読み終えられる文字量です。

できれば『バムとケロのにちようび』を先に読んでおいたほうが、より楽しめますが、単体で読んでも特に問題はないと思います。

息子は何度も何度も見ているからか、犬と虫はこのページで仲良しになっているとか、モグラにいたずら描きしているとか、大人が見落としがちな絵の描き込み部分をいろいろ教えてくれました。

今は図書館で借りて読んでいますが、とても気に入ったので購入予定です。
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自信を持っておすすめしたい ニャゴニャゴ言っています   投稿日:2011/03/01
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
年少さんの頃、11ぴきのねこシリーズにハマりました。息子が一番最初に読めるようになったカタカナは、ねこたちの泣き声の「ニャゴ」だったと記憶しています。

文字数がやや多めのページもありますが、家が飛ばされるというオチも分かりやすく、小さな子でも親しみやすい内容です。シリーズをひと通り読んだところ、『11ぴきのねことぶた』の反応がピカイチでした。
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自信を持っておすすめしたい 毒だ!   投稿日:2011/02/28
落語絵本3 はつてんじん
落語絵本3 はつてんじん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端さんの落語絵本シリーズにハマっている息子のために、図書館で借りてきました。縁日、凧揚げ等、比較的身近なものが話題になっていたたからか、オチも理解できたようです。「毒だ、毒だ」というのがブームになってしまいました。

一度読んであげた後は、一人で勝手に何度も音読しています。漢字も適度に入っていて親にとっては読みやすく、子どもにとってもルビがあるので一人で読める総ルビ絵本は、ありがたい存在です。

オチの説明をあたたかい言葉でしてくれていて、川端さんの絵本は、あとがきを読むのも楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい ナンセンス、バンザイ!   投稿日:2011/02/26
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
ひと言でいえば「ナンセンス」、絵本に何らかの学習的要素を求める人にはオススメできません。周囲のママたちの間でも評価というか、好き嫌いが分かれる一冊です。

我が家では5歳の息子と母共々見事にハマり、シリーズ本を読みあさっています。キャベツくんよりちょっぴり間抜けなブタヤマさんが気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 幼児の気持ちに寄り添った一冊   投稿日:2011/02/26
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
中学の国語の先生にオススメされて購入しました。紫色と黒の2色刷、版型も小さめと地味なつくりなのですが、とても迫力のある絵です。

初めて読んだのは3歳の頃。反応は薄めでした。5歳(年中児)のいま、芋掘り遠足が中止になったシーンや、さつま芋の食べすぎで宙を舞うシーンでオオウケです。

ページ数の割りに文字数は少なめで、寝る前の一冊にもオススメです。
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なかなかよいと思う たこ焼き器がほしいと言われ   投稿日:2011/02/24
ゆうちゃんの たこやきパーティー
ゆうちゃんの たこやきパーティー 出版社: 福音館書店
福音館の月刊配本の絵本で、何度も繰り返し読んでいます。最初に読んだのは3歳の頃だったはずですが、5歳になった今は、絵の細部までチェックするようになりました。つまみ食いをしている「もくもく」がいて、大笑いしていました。

息子に電気屋さんでたこ焼き器を見かけるたびに「ほしいね〜、たこ焼きパーティーしたいね〜」と言われ、そろそろ降参しそうです。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも発見がある   投稿日:2011/02/24
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今回の新刊でバムとケロにはまり、既刊も読み始めました。5歳の息子は、バムとケロシリーズを朝から読みたくなってしまうようで、朝食後、保育園に行く準備をさっさと済ませて読んでいます。

絵の描き込み方が丁寧で、何度読んでも新しい発見があります。絵本ナビでは対象年齢が4、5歳〜となっていますが、大人が読んでもとっても楽しめます。

ケロちゃん模様のようなパンケーキが焼けるフライパンがあるなら、我が家も欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい 落語入門   投稿日:2011/02/23
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
とある通信教育の教材の読み聞かせ題材に使われていて、適当に端折られていたのが気になり、図書館で借りてみました。あちこちの絵本紹介でオススメされている通り、やはり大うけ。親子でハマりました。

「こういうものは大人よりも子どもの方が早く覚えてしまうものでして」と、本文をマネしながら、得意げに「じゅげむじゅげむ・・・」と暗唱しています。

川端さんの絵が好きなので、他の落語シリーズも読み始めました。
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自信を持っておすすめしたい 江戸っ子口調をマネしています   投稿日:2011/02/22
落語絵本12 ときそば
落語絵本12 ときそば 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
好きなテレビ番組は「笑点の大喜利」な5歳の息子に読みました。最近時計のジャスト○時と○時半がわかるようになったという知能レベルですが、物語の主要部分である何時の説明が詳しくなされていたので、だいたい理解できたようです。物語を深く理解するなら、もう少し後、小学生になってからの方が楽しめそうな気もします。

じゅげむに引き続き、江戸っ子口調がとても気に入ったようで、風呂の中で話をそらんじてくれました。
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