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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳 男12歳

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自己紹介
本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。
好きなもの
 1,『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
    一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
                 (いつも「掃除中」)
 2,『息子たちの野球チームのオッカケ』
 3,『仲間とのおしゃべり』
 4,『こども・赤ちゃん』
 5,『大きなお風呂につかること』
 6,『温泉旅館に泊まること』
 7,『旅行』
 8,『旅先での読書』
 9,『汽車の中での読書』
10,『居心地のいい図書館』
11,『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
12,『大声で歌うこと』
13,『寝ること』
14,『サモトラケのNIKE』
15,『チャップリン』
16,『ウォン・ウィンツァン』
17,『サイバラ理恵子』
18,『江川紹子』
19,『ピクシー』
20,『はましょー』
21,『スポーツニュース』
22,『お米』
23,『冬』
24,『癒される絵本』
25,『心理の勉強』
ひとこと
不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自問・・・   投稿日:2008/11/14
いぬかって!
いぬかって! 作・絵: のぶみ
出版社: 岩崎書店
4年生の教室で読みました。
ピピちゃんが死んでしまうシーン以降は、
子どもたちの目つきが違っていました。
「のぶみ」さんは絵がかわいいので、
「ほんわか系」かと思わせといて・・・・
大変心理描写がスルドイと思います。
自問自答するところなんか、
大人の小説かなんかの描写みたい。
侮ってはイケナイのだ!
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自信を持っておすすめしたい 高学年に   投稿日:2008/10/29
すいみんぶそく
すいみんぶそく 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 童心社
「意味」は・・・わかんなくてもいいんじゃないかな?
・・・って言ったら乱暴でしょうか。
もちろん私もわかってないけど、
どうしても気になるし何回も読んでしまいます。
5・6年生はよく聞いてくれました。
「死」や「恋」なんて、大人になってもわからないし。
でも、確実に子どもだって日々考えていると思う。
「よくわからないこと」のほうが、断然多いし。
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なかなかよいと思う サスペンス   投稿日:2008/10/29
ほうちょかけたか
ほうちょかけたか 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社:
朝から恐すぎるネタはまずいか・・・
とも思ったのですが、6年生の教室で読みました。
内容も絵も、もう容赦なく恐いのですが、
展開がハラハラさせて大変面白いと思います。
結局は、悲しい結末になるものの、
姉妹の愛を描いたもの、と私は読みました。
『こどもサスペンス劇場』という感じです。
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自信を持っておすすめしたい 大昔の人々の息吹   投稿日:2008/10/17
土の中からでてきたよ
土の中からでてきたよ 写真: 小川 忠博
出版社: 平凡社
去年のクリスマスに上の子へ。
絵本ですが、本物の考古学の本です。
すべての土器がどこから出土してるのかも
明記されています。
文章は歌うようにリズムよく、ユーモラス。
魚の骨が入っている糞石(人間か犬?)や、
様々な表情の土器たち・・・
1ページ目の「足形の土版」は、
亡くした子の形見に親が作って
持っていたものらしいということです。
大昔の人々の喜怒哀楽や、
生活の息吹が聞こえてきそうな写真絵本です。
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なかなかよいと思う やさしい兄ちゃん   投稿日:2008/10/16
かわべのトンイとスニ
かわべのトンイとスニ 作: キム・ジェホン
絵: キム・ジェホン
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン

出版社: 小学館
私も留守番の多い子ども時代を送りましたが、
こんなに弟や妹を大事にしなかったなぁ・・・。
(ごめんよぅ〜)
とってもいいお兄ちゃんですね。
それと、物言わぬ川辺の岩たちが、
実はこんなにも表情豊かでおもしろいということを
隠し絵にしてちりばめているのに感心しました。
本当に川辺に行って岩と川面をみたくなる・・・。
岩は、いつか誰かが気づいてくれるのを
じっと待ってるのかも・・・と思えてきます。
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自信を持っておすすめしたい 十八番にしたい   投稿日:2008/10/12
しちどぎつね
しちどぎつね 作・絵: 田島 征彦
出版社: くもん出版
これ、ホントおもしろい!!
発案から完成まで30年かかっているのもスゴイ!
例えば江戸時代の季節と農作物についても徹底的に文献などで調べたそうですね。
こういうのが本当のプロの仕事なのでしょう。
家と小学校の教室で読んでいますが、実によく聞いてくれます。
息子たちはひどくうけてくれて、また何回も同じところを読まされます。
「あれェ ここにあった○○ どこへ やりました?」のフレーズで
なぜだかすごくおもしろがってくれます。
「♪やっとこせェー。よういやなァー。」では、おしっこちびりそうになっています。
私はとにかく自己流ですが、あの、「間」がミソなのかな。
うちでは『とくべえとおへそ』以来の衝撃本です。
途中で出てくる『伊勢音頭』は今は適当に歌っているので、
これでは30年の制作時間をかけたことに対して申し訳なく・・・
『伊勢音頭』のCDを借りました。
今度は覚えてから読もうと思っています。
ついでに米朝の『地獄八景亡者戯』のCDを発見したので、
車の中で聴いて笑っています。(運転注意)
すると・・・なんだか自分がだんだん米朝さんになった気分になって、
絵本のほうも調子に乗って読んでしまうのですね。
『七度狐』のCDもあるのでいつか聴いてみたいです。
・・・と、お陰様で不惑過ぎて一人で落研しています。
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なかなかよいと思う 「ミナミトビハゼ」なんだ・・・   投稿日:2008/09/30
とんとんみーときじむなー
とんとんみーときじむなー 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「キジムナー」は知っていたけど、
「とんとんみー」はハゼなんですね。
沖縄の香りいっぱいのお話。
『てっぽうをもったキジムナー』の「キジムナー」と違い、
本当の樹上の精霊のほうは、実にユーモラスないいやつです。
なぜか沖縄料理が食べたくなった!
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自信を持っておすすめしたい 想像力に脱帽   投稿日:2008/09/24
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
子どもと、じっく〜り拝見しました。
この本には「言葉」も「感想」も何も必要ないんじゃないかな。
やわらかい頭とスポンジのような心があれば。
短編映画にしてもいいと思う!
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自信を持っておすすめしたい 沖縄戦を真正面から   投稿日:2008/09/09
てっぽうをもったキジムナー
てっぽうをもったキジムナー 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
カリエスを患った歩けない少女の視点から、
沖縄戦と強制集団死、その後の沖縄を描いています。
キジムナーは沖縄の妖怪(樹上の精霊)ですが、
ここでは生身の兵隊。
大人向けの本や映像そのままでは伝えられない内容を、
絵本だと子どもに伝えることができるんだなぁと、
改めて実感させられました。
この本は96年に出されていますが、
状況は変わっていないどころかますます危うい方向へ。
下の子にも読もうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 中も見ずに買った   投稿日:2008/08/19
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
中身をろくに見ずに絵本を購入したのは、初めてです。
シリーズが進んでもインパクトが衰えないもはすごいです。
買った時、うちは1週間連続、毎晩コレでした。
はやく学校でも読みたい・・・!
次作は、「たかふみ」を主人公にした「掃除班長」か?!
「まどか」を主人公にした「保健班長」?!
・・・・私の予想に反した、ますますのビックリ本を期待しています。
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