新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子14歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい わくわくするお話   投稿日:2011/01/20
バーバパパのだいサーカス
バーバパパのだいサーカス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
まちにサーカスがやってきて、子供達は大喜び。と思ったら、通り過ぎるだけで、がっかりする子供達のために、バーバパパ達が頑張ります。サーカスだけでなく、遊園地にお芝居と、大人も大盛り上がり・・・

バーバパパ達の大活躍に、子供も夢中になっていました。
絵を見ては、「ここにバーバパパがいるよ」と、姿を変えたキャラクターを指差しました。

わくわくするような楽しい出来事が次々に出てきて、楽しい絵本だと思います。

最後のページは「〜ぐっすり ねむりました。」で締めくくられるので、寝る前の一冊としても、お布団へ入る流れができそうです。
でも、わくわくするお話で眠れないかな?
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なかなかよいと思う 時間に興味を持ち始めたら   投稿日:2011/01/20
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
「いま なんじ?」「こんなときは ○じっていうんだよ」・・・

○時と○時半についての、時計の読み方が説明されている絵本です。

時間や時計に興味を持った子供に合わせて読みました。
絵や文章もやさしくかかれているので、繰り返すうちに、なんとなくは理解できたようです。

「半=30分」といったことまでは書かれていなかったので、○分といった知識はつかなかったです。
このあたりは、続編でふれるのかな?

子供からリクエストされたので、「とけいのほん2」も読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 心の動きが・・・   投稿日:2011/01/20
ぼくたちともだち
ぼくたちともだち 作: 中川 ひろたか
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
うさぎのウーとワニのカイは、いつも一緒の仲良し。でも、ある日「別の子とハイキングに行くから、カイくんと遊べない」とウーに言われたカイは・・・

シリーズ物の続編のようでしたね。
読み終わってから、気づきました。

「仲良しの友達が、他の子と遊ぶ。自分は一人」って、せつない状況になったカイくんの心の動きが、丁寧に描かれていると感じました。
大人でも、なかなか上手く説明できないことですよね。

こういった場面は、子供同士の遊びの中でもおこるので、「どんな反応をするかな」と思いながら、読み聞かせしました。

子供はじっと聞き入っていましたが、その後、繰り返して読み聞かせをねだることはありませんでした。
何か、感じる物があったのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 心があたたかくなりました   投稿日:2011/01/19
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
虫達の住む「やなぎむら」に、ある日いもむしのサラダのお店がオープンしました。とてもおいしいサラダでしたが、いもむしは蝶になりお店はおしまいに。蝶から結婚パーティーの招待状が届き「やなぎむら」のみんなででかけますが・・・

とても心やさしいお話だと思います。
「やなぎむら」のみんなで協力する場面では、それぞれの得意なことで力を合わせている姿がいいなぁと思いました。

ストーリーや絵で、虫の特徴もよくとらえられていると思います。
身近に昆虫が見られない環境なので、多少の知識にはなっていると思います。
図鑑のようなリアルな昆虫は苦手な子供なので、これくらいがちょうど良かったです。

絵は、やさしいタッチで描かれています。
細かく描きこまれているので、赤ちゃん向きの絵本ではないかとおもいます。
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なかなかよいと思う ほっこり、あたたまる   投稿日:2011/01/18
まちのおふろやさん
まちのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
とよたかずひこさんの作品が親子で好きなので、今回も期待しながら読みました。

おふろやさんが町のみんなを温めてあげて、自分も銭湯へ・・・といったストーリーです。
寒さが厳しいこの時期に合った、お話だと思います。

かわいらしい絵とくりかえし言葉で、1才の子も大好きな一冊です。

最後は「おやすみ」の台詞で締めくくられるので、寝る前の本としてピッタリです。
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なかなかよいと思う 「さるかに合戦」とはチョットちがうかな   投稿日:2011/01/17
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
広く知られている「さるかに合戦」かと思っていたら、途中「ももたろう」のような話の流れになっていました。

絵は、白黒赤の三色がベースで描かれているので地味に感じますが、昔話の雰囲気に合っていると思います。

「がしゃがしゃ」「ぶんぶん」などの響きが子供は楽しいようです。

方言のような古い言い回しがあるので、読み聞かせはスラスラとはいきませんでした。

このお話はこれとして楽しめましたが、子供には誰でも知っている「さるかに合戦」と「ももたろう」も読ませたいと思います。
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