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ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)

今日から君も、アースセイバーになろう!

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話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ままハム

ママ・30代・福島県、女6歳

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自己紹介
結婚して子供が授かるまで、かな〜り長い期間がありました。妊娠してからは、つわりもなく、だれもがやさしく・親切にしてくれ、幸せなひとときを過ごしました。こんなにのんびりとした時間は、出産後にはありえません。それに早く気がついて、もっといろんなことをやっておけばよかった・・・好きだった映画も久しく見ていませんしね〜。娘が分離してからは、まるごと母親修行です。
好きなもの
鮮やかなトーン・色彩が好きです。人が音楽に合わせて踊ったり・歌ったりしているのを見ているのが好きです。スケート・バレエ・HIPHOP・演劇 etc・・・あと、
人間ドキュメント的な番組はいいですね。本が好きです。本屋さんなら何時間でも時間をつぶせます。図書館は子供のころから好きでした。文章を書くことも意外と好きかも。昔話や伝説、過去にあったお話にはワクワクします。知らない土地に行くために、ソノ場所を調べることに集中します。だから、口コミってたよりになります。
ひとこと
思っていることを言葉にして伝えるのは、けっこう難しい。本当に言いたいこととニュアンスが違ったりね・・・たくさんの日本語の中から、コレ!と今の自分にぴったりの語彙を選択できるようになりたいわ〜。

ままハムさんの声

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自信を持っておすすめしたい 期待を裏切らないわよ!   投稿日:2008/03/30
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
なるほど、さすがです!
 やまのぼり・・・どうなることかと思いましたが、そこでピン!と思いつく方法がばばばあちゃんらしい豪快さです。

 カーテンをあっという間に縫い上げるなんぞ、年季が入っていなければできませんよね。恐るべし・・・

 出てくるちびっ子達がみ〜んな?子どもの好きな身近な動物っていうところも、この絵本の「みそ」なんですよね。

 山にみたてた屋根の上で食べるおにぎり!見晴らしがよくて、おいしそうです。

 テントで眠る「非日常」体験も、ばばばあちゃんのいびきで台無しになる『オチ』がつき、さわやかなチャン・チャン・です。
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自信を持っておすすめしたい あなたの誕生日は?   投稿日:2008/03/30
あやちゃんのうまれたひ
あやちゃんのうまれたひ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
 「おめでとう!」いくつになっても誕生日は特別な日。

 もうすぐ5歳になる娘と一緒にページをめくりました。
 
 まるで、私の出産体験を再現してくれてるような絵本でして・・・心あたたまる時間をくれます。
 
 主人公のあやちゃんは、12月15日生まれ、6歳になるところです。
 6歳の誕生日を迎える子にも、12月じゃなくて季節が違っていても、誕生日が近いお子さんをお持ちの方に、ぜひ!読んでいただきたい絵本です。

 振り返って、この世に産まれた日のことを、子どもさんに話して聞かせてあげてください。 
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自信を持っておすすめしたい 自慢のパパとママだね!   投稿日:2008/03/30
ねずみのさかなつり
ねずみのさかなつり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
 さかなつり・・・厚い氷のはった湖で、わかさぎ釣りかな?
 ともかく、ねずみちゃん7人?ともそれぞれ個性的でかわいらしいのです。

 お母さんがすべらないようにと、乗るためのソリを、お父さんが手作りします。頼もしい!

 魚が釣れたそばから、焼いて食べるなんて、きっとおいしいに違いない!そんな自然体験をわが娘にもさせてあげたいな〜と思うのですが・・・実際にはなかなかね(汗)。

 冬の寒い中、外出もままならないでしょうから?この絵本をチョイスして、親子であったかい気持ちになりましょうよ。
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自信を持っておすすめしたい ブッベ?って・・・   投稿日:2008/03/30
ぼくのブッベはどこ
ぼくのブッベはどこ 作: 藤田 千枝
絵: イロン・ヴィークランド

出版社: 福音館書店
 「ブッベ」という犬の名前が正直、言いにくいです。

 主人公の「ぼく」は、飼っている犬を家中あちこち探し回ります。でも、なかなか見つからないのです。

 もうすぐ5歳のわが娘も、目の前にあるクレヨンやはさみを、ないな〜い!と言って私に探させます(もう・・・目の前にあるじゃないの)。

 大切なものは、すぐそばにあっても?なかなか気が付かないものなのかな〜なんて思いながら読みました。

 字がほとんどないので、小さいお子さんでも大丈夫。
 ブッベとのかくれんぼを楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい ガイコツさんじゃないよホネホネさんだよ♪   投稿日:2008/03/30
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
 ホネホネさん!娘も私も大好きです。

 ホネホネさんは、自転車をこぐだけじゃなくて・・・木登りも得意なんです。他にも、土の中や池にだってどんどん入って行って、住んでいる方に、きちんと手紙を配達してくれるんですよ。すごいでしょ(笑)。

 もうすぐ5歳になる娘は、ホネホネさんの自転車のサドルがガイコツなのを、とっても気になっているみたいですが(汗)、親の私は、それをきちんと解説できません。トホホ。

 ひらがなやカタカナが書けるようになって、娘は今!お手紙がマイブームなんです。なので、この絵本で登場する「イラスト入りのお手紙」部分に興味津々です。

 ガールフレンドのホネコさんからの手紙で締めくくられ、裏表紙で・・・これまた、お約束を守る律儀なホネホネさんがすばらしい!

 シリーズで、「ゆきのひのホネホネさん」「はるかぜのホネホネさん」が出版されていますので、そちらもどうぞご覧になってみてくださね。
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なかなかよいと思う 除雪車のお仕事って?   投稿日:2008/03/21
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
 
 読んであげるなら、4歳から・・・っていうのは本当かもしれません。
 3歳の冬には、ちょっと早かったような気がします。
 
 一年越しでようやく、この冬、4歳になった娘と再チャレンジ!ほほ〜う。ちゃんとお話を聞いていますし、除雪する意味もわかっていたようです。
 選ぶ時期って大事なんですね。

 住んでいるのが東北でも南部なので、そんなにどっさりと?雪が積もるわけではないのですが、降れば除雪は、人力ではとっても大変な作業なんです。
  
 除雪車が通った後、道路・通りが生き返る感じは、絵本そのものです。

 車大好きな子は、尚更、喜ぶと思いますよ。

 除雪車がわからなかった娘も、この絵本で覚えました。
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なかなかよいと思う 子どもより大人向けかも?   投稿日:2008/03/21
しろいゆき あかるいゆき
しろいゆき あかるいゆき 作: アルビン・トレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
 江國香織さんの訳詩がしんみりと心に・・・静かな波を寄せるように響きます。

 雪の日の思いを、いろんな職業や立場からつづられていて、子どもが喜ぶ?というよりも、大人が感慨深くなるような絵本だな〜と思いました。

 もうすぐ5歳になる娘と一緒に読んでいましたが、娘は、途中から飽きてしまっていました(汗)。

 こんもりとした雪の印象や、春を待つ気分はとってもいいな〜と感じたので、お子さん抜きで、落ち着いた時間にゆったりと味わってほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 女の子の好きな物♪全員集合!   投稿日:2008/03/21
とおい星からのおきゃくさま
とおい星からのおきゃくさま 作: もいち くみこ
絵: こみねゆら

出版社: 岩崎書店
 わ〜とってもファンタジックな絵本です。
 もうすぐ5歳になる娘も釘付け!

 月・星・お茶・アイスクリーム・ペガサスetc・・・
 女の子が喜ぶようなアイテムがぞろぞろと登場するので、冬の夜、お嬢さんと寝る前の読み聞かせに最適です。

 もうすぐクリスマスという晩に、すました女の子が、これまた不思議!ふくろうの住むというお家にやってくるのです。
 チカチカ星から来たという女の子は、とってもかわいらしく、おしゃれな格好をしています。
 
 最後のページで、うさぎやりす、ねずみに子ぎつねがふくろうのお家に集って(笑)アイスクリームを食べるシーンが、微笑ましくて・・・、娘も大好きな動物達が出てきて、ご満悦でした。
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ふつうだと思う 大人向けかな〜?   投稿日:2008/03/21
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
 子どもには、ちょっと抽象的すぎてわからないと思います。

 森林の緑が目に鮮やかに飛び込んできて!グリーン・グリーン三昧です(笑)。

 荒井良二さんの絵は、好きな方もいらっしゃるかもしれませんが・・・ごめんなさい。
 私にはちょっと、癒されないものを感じます。

 「よあけ」という絵本で、とっても安らぎを覚えましたので、合わなかった方には、こちらをぜひ?
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なかなかよいと思う スウェーデンではおなじみの女の子?   投稿日:2008/03/21
アンナちゃん、なにがみえた?
アンナちゃん、なにがみえた? 作: インゲル・サンドベリ
絵: ラッセ・サンドベリ

出版社: ポプラ社
 図書館で、表紙のタイトルと、アンナちゃんのパッチリお目めと目が合ってしまい(うふふ)、借りるのを即決!

 かくして、4歳の娘とともに「なんじゃこりゃ〜」と大笑いしました。

 ページに入りきらない、大きなおじさんが出てきて、びっくりさせられますし、鳥・雲・煙突・・・とどんどん家の風景が出来上がっていくパラパラ漫画のような構成にも驚きました。

 スウェーデンでは、来客の方に、パンとミルクをご馳走する習慣なんでしょうか?
 なんだか、とっても摩訶不思議ワールドです。

 海外の絵本って、あんまり得意じゃないんですが、これから、老いぼれた脳みそにカーッツ!をいれるべく、想像力を豊かにして?チョイスしていきたいな〜と思ったきっかけの絵本です。
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