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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う どんぐり  投稿日:2013/10/29
どんぐりころちゃん
どんぐりころちゃん 作: みなみじゅんこ
出版社: アリス館
どんぐりがテーマの絵本はけっこうありますが

この絵本のどんぐりは顔が描かれていて

とてもかわいいです。

どんぐりの帽子(?)がとれるところもかわいかったです。

小さい子なら公園で拾ったりしてなじみがあると思うので

読んでも楽しいと思います。

文字数は少な目です、絵を楽しんでほしいです。
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なかなかよいと思う またまたお寝坊さん!  投稿日:2013/10/28
クルトンさんと はるのどうぶつたち
クルトンさんと はるのどうぶつたち 作: 宮嶋ちか
出版社: 福音館書店
クルトンさんはパンやさんです。

春がきたので山に登って、冬眠から起きた動物に

パンをあげるといった感じのお話です。

山にはいろんな動物がいます。

おなじみの一番大きな動物がいません。

冬眠という言葉を聞いて、パッと浮かぶのは

あの動物、その動物がまた一足遅れてまだ寝ている。

その設定はほかの絵本でもありましたが、

最後に登場してくれたほうが盛り上がると思います。

楽器の形になったパンをみんなで演奏。

途中で音が小さくなったと思ったら、みんなが

食べてしまっていた、おもしろいお話でした。
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なかなかよいと思う おじいちゃん  投稿日:2013/10/28
おじいちゃんの ひみつ
おじいちゃんの ひみつ 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
自分の両親は、息子から見たら

おじいちゃん、おばあちゃんですが、

まだまだよぼよぼではないので、ちょっとイメージとは

違いますが、私からみたおばあちゃんがこんな感じです。

年をとると、こうなるよ・・・とか

読んでいてとっても面白かったです。

「かたぶたくん」というお話がありますが、

これを初めて読んだときとってもおもしろかったので

同じ作者のこちらも読みました。
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なかなかよいと思う 魚釣り  投稿日:2013/10/28
むつごのこぶたの さかなつり
むつごのこぶたの さかなつり 作・絵: なとり ちづ
出版社: 福音館書店
むつごのこぶたのお話です。

この絵本は絵ではなく、パッチワークのように

キルトでつなぎ合わせたものです。

絵とは違う温かみがありました。

せっかく大きな魚を釣ったのにのがしてしまった。

帰ってさっそくママに話している姿はとても必死でした。

いいお話です、オススメです。
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なかなかよいと思う 雪国  投稿日:2013/10/28
かたゆき
かたゆき 文: 小林 輝子
絵: 城芽ハヤト

出版社: 福音館書店
雪が多くふる地域では、なんともない雪でも

雪があまり積もらない地域の子供からすると

とってもファンタジーな世界。

雪が降るどころか積もるなんて、想像もできない。

テレビでみたことはあるけど・・・くらいなもの。

この絵本は雪がとっても積もって、家の横で

固まった雪の滑り台ができるくらい、雪国のお話です。

かたゆきって言葉自体初めて聞きました。

雪が積もった絵もすごいですが、

ちゃんちゃんこを着て、こたつに入りみかんを食べる絵も

なかなか雪国感がでていていいと思いました。
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なかなかよいと思う どこにいるか探そう!  投稿日:2013/10/27
パオちゃんのかくれんぼ
パオちゃんのかくれんぼ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
かくれんぼをするお話です。

最初にじゃんけんをするんですが、

それそれが出すチョキがとってもかわいくて

思わず笑っちゃいました。

かくれんぼをしていても体の一部がでていますので

4歳ともなると簡単です。

でもそれがのちにひっかけになり話が膨らみます。

よくある展開といえばそうですが、

子どもが好きなお話だと思います。
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なかなかよいと思う やっぱりステキなオチ  投稿日:2013/10/27
ことりのうち
ことりのうち 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
奇想天外というかはちゃめちゃというか・・・

ばばばあちゃんの絵本は読み終わるとスッキリします。

今回もばばばあちゃんの思い付きでことりを

集めることに、ことりのこえを聞きながら

昼寝をするのが好きなんですて、ステキ!

へんてこな大きな小鳥(小さくないけど)が出てきたとき

ちょっと「えっ?」と思いましたが、この鳥のおかげで

ラストはステキでした。
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なかなかよいと思う ピンとこなかったみたいです  投稿日:2013/10/27
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
タイトルと最初の何ページかで

何の話か分かりました。

抜け殻をみて、あっ抜け殻だ!と

分かったみたいですが、抜け殻を抜けると

セミがでてくることはわかりますが、

それが何なのかはわかってないみたいです。

そういうことが一連の流れとして

分かる子にオススメしたいと思います。

読んだ後「?」という顔をされないために!
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なかなかよいと思う ハリー三作目です。  投稿日:2013/10/27
ハリーのだいかつやく
ハリーのだいかつやく 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
ほかのハリーのお話と違って、

大きさは小さいし、はじめてひとりで読む本と

表紙にあるように、おそらく小学生くらいの子が

一人でよんでみようという設定になってるんでしょうか。

ちょっとお話は長いのかな?

長いというか4章くらいお話が組み立てられています。

今回のハリーはかなり悩まされていると思います。

悪戦苦闘するハリーがとってもおもしろかったです。
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なかなかよいと思う 大冒険!  投稿日:2013/10/27
ねむいねむいねずみのうみのぼうけん
ねむいねむいねずみのうみのぼうけん 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
ちいさなねずみが海の中に落ちれば

そこはもうすごい世界だと思います。

いろんな色の魚たち。

大きなさめまで出てきました。

食べられちゃうと目をふさぎたくなります。

でも怖がっているのはさめのほう。

こんなちいさなねずみなのに!

必死でおよぐさめがなんだかわかいかったです。

このシリーズはお話が単純で明快、分かりやすいです。
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