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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 一緒にトントントン!  投稿日:2013/06/23
紙芝居 おいしいとびらをとんとんとん
紙芝居 おいしいとびらをとんとんとん 作・絵: 土田 義晴
出版社: 童心社
おいしいとびらをとんとんとん

まさにそんなお話です。

丸いとびらをたたくと丸い食べ物の絵が出てきます。

この感じで四角や三角も出てきます。

最後にはどんな食べ物が好きか

その食べ物はどんな形かという質問も

出てきます。

そこで一緒に考えてもいいし、

読んでいる途中ででてきた食べ物の中から

探すのもいいと思います。
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なかなかよいと思う 誰でも感じること  投稿日:2013/06/23
紙芝居 おかえりなさい はなくまちゃん
紙芝居 おかえりなさい はなくまちゃん 作: 安藤 由紀
絵: 山本 祐司

出版社: 童心社
ママに叱られてばっかり。

何をやっても失敗ばかり・・・。

もうイヤになっちゃうな、なんて感情は

大人になってもあると思います。

そんな自尊感情がテーマのお話です。

ママとしては小さい頃、親に叱られたことが

いくつかあるので、自分の子供には優しく接しようと

思っていましたが、いざ子育てをすると

優しいだけではできないことが分かります。

子供のころの気持ちを知っている分、ちょっと切ない

感じもしますが、そんな気持ちをうまくとらえた

お話かもしれません。

いらない子なんかこの世にいない。

そういうことが分かるようになるには

もう少し大きくなってからでしょうね。
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なかなかよいと思う 僕だけ違うの?  投稿日:2013/06/23
紙芝居 こねこのしろちゃん
紙芝居 こねこのしろちゃん 作: 堀尾青史
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
こねこが5匹います。

みんな黒なのに、いっぴきのこねこだけ白。

みにくいあひるのこみたいな展開かな?と

思いながら読んでいきました。

ただ仲間はずれにされたりといったことはありません。

あとから登場するねこによってこのお話は

一気にすっきりとしたお話に代わっていきます。

よかった、ひとりじゃなかったねと思わず

ホッとしました。
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なかなかよいと思う 不思議な気持ちになります  投稿日:2013/06/17
カミーユせんせいはまほうつかい!?
カミーユせんせいはまほうつかい!? 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 大日本図書
カミーユのお話はもう一作あるんですが、

こちらのほうがあとで読みました。

この作者デュケノワさんの絵本はほかにも

おばけシリーズなんかがあります。

この作者はちょっと独特な雰囲気があり、

不思議というか、世界観が楽しめます。

このカミーユせんせいのお話も同じように

独特の世界観が味わえますから、オススメです。

キリンばかりがでてくる絵本っていうのも

おもしろいと思います。
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なかなかよいと思う メルヘンな世界  投稿日:2013/06/17
ポッチとノンノ
ポッチとノンノ 作・絵: 宮田 ともみ
出版社: ひさかたチャイルド
表紙の絵をみて選びました。

とってもほんわかしている絵本だったので

きっと優しいお話だろうと期待しました。

表紙に書かれているくまとあといっこは何?

まっくろくろすけみたいな、もじゃもじゃしたかたまり。

これがこのお話のキーマンといってもいいと思います。

ひとりぼっちだったくまのポッチは

ステキな出会いをしたおかげで寂しくなくなる。

こういうタイプの絵本は多いと思いますが、

この出会いでひっちゃかめっちゃかになっても

怒らず、優しいポッチに惹かれました。

読んだあと、親子でほっこりした気分になれますよ。
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なかなかよいと思う こんな読み方してみました。  投稿日:2013/06/17
さくらんぼさくらんぼ
さくらんぼさくらんぼ 作: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
ポエムのようにリズムがあります。

お皿の上のさくらんぼを

いろんな動物が食べていくお話です。

もう4歳なので、もともとお皿にいくつあるか、

そして誰が何個食べたから何個あるか?と

いう質問を交えながら読みました。

さくらんぼを食べた動物が、ご丁寧に

種を茎をお皿に残してくれるので

まるで引き算のお勉強をしているように

楽しく読めました。

最後に出てきた動物は、あえて誰か

文章には出てきませんでしたが、

特徴ある部分をシルエットで小さい子でも

分かると思います。


さくらんぼの数も一緒に数えながら読むのも

参加型絵本みたいで楽しいと思います。
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なかなかよいと思う まさに・・・  投稿日:2013/06/17
ジャッキーのちいさなおはなし
ジャッキーのちいさなおはなし 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ちいさなおはなしというだけあって

この絵本も小さいです。

カバーの色はジャッキーの色と同じ気がします。

1ページごとにテーマがあり、日記?

いや、ツイッターにちかいですね。

こんなことあったの!とかこう思った!とか

感情のままに書かれています。

ツイッターというと何かとよろしくないことも

起きているようですが、こういうつぶやきなら

毎日でものぞいてみたいと思います。

ジャッキーがいつも持っている、くろくまのチャッキー。

たびたびでてきます。そこも気に入っています。
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なかなかよいと思う ルラルさんのある一面  投稿日:2013/06/17
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんがバイオリンをひいています。

とっても下手なので、おもしろくなって

楽しく読んでいましたが、実はこのバイオリンには

思い出が、その思い出がとても切なかったんです。

ルラルさんのお話は楽しくなるのが多い中、

このシリーズで読んだ中でたまたまこのお話が

最後にあたります。

最後にこの切ないお話にあたってしまったことが

なんだか余計に切なくなりました。

子を持つ親として、そして子供時代を経験した

今だからこそ、胸が熱くなります。

大人と子供とでは感情が違うと思いますが、

それぞれこのお話が気に入っています。
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なかなかよいと思う タイトルに惹かれて  投稿日:2013/06/17
どんどこどん
どんどこどん 作: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
どんどこどんというタイトル、それに惹かれました。

縦にめくっていく絵本で、土の中から

何が育っているのか考えながら読める絵本でした。

さといもだけがちょっとわかりにくかったようですが、

一度読めば覚えるので、正解したいがために

もう一回読んでとせがまれました。

小さい子向けなのであっという間に

読み終えてしまいますが、とっても見ごたえがありました。

大きな声を出して楽しく読んでほしいです。

【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

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なかなかよいと思う 擬音だらけ!  投稿日:2013/06/17
ポポくんのおんがくかい
ポポくんのおんがくかい 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
ポポくんのお話は2作目です。

とにかく動物がたっくさん出てきます。

大切にしていたたいこが破れてしまったことが

きっかけでこのお話は始まります。

身近なもので音を奏でよう。

音を楽しもうがテーマといってもいいでしょう。

こういうテーマはワクワクして子供は楽しいと思います。

好奇心がたっぷりな子供に読んでほしいと思います。
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